「ワシは只の用心棒じゃよ、クハハ!」
「なに、ワシの喋り方が爺臭いと?こう見えてお主らより一桁二桁歳を重ねておるよ、それ相応の言葉使いじゃて」
仮名:朔鳴 雅晃(さくなき まひろ)
職業:用心棒
年齢不詳(千は超えている)
種族:鵺
性別:♂
身長:小柄な成人女性程
一人称:儂 ジジィ
呼称:名前、お主、お主等、気分で適当に
備考
性格は老獪な男性の様で且つ快活、人当たりも悪くない。だが見た目や声からは小柄な少年あるいは女性のようにも見える。
また、通常右目を閉じてはいるが、隻眼と言うわけではなく、見えるし開く事もあるが見た目が怖いので変に警戒されないよう閉じているだけとの事。
戦化粧を施し異国の服を着ているため、忍者や侍と間違えられるがこう見えて神職だと自称している。
約千年前、胸(心臓)に悪鬼となった怪異・鵺を封じ、その影響で歳を取らず食事もとらない体質へと変化した初代の雅晃の名を襲名した二代目であり本名は『欒雅(まどか)』だが幼名なので特に親しくない限りはこの名前で呼ばれるのを嫌う。
そして勾玉は彼の体質を隠蔽する為のもの(旅に余計な厄介を招かない為に必須)であり、任意で記憶などの読み取りを妨害などの副産物もある神器。
また、食事が取れない(食べたり味を楽しむ事はできるが消化ができないらしく食べた物を上か下から排出しない限り体内に残り腐るので気持ち悪いし細菌からの中毒にもなる)代わりに飲料は摂取できるらしく酒で酔う事も可能。
毒も普通に掛かるが致死量はなく、死ぬほど苦しい時間が数日ほど続くそうなので出来れば毒は勘弁してほしいらしい。
もともと異世界を旅する身だったが、ヴァングレイズ【illust/101979265】に雇われて以来、彼の素行に興味を持ち自ら契約を延長し共に商人として旅を続けている
装備
コウノハバキリ(昊之刃羽切)
フツノミタマノツルギ(貳乃霊剣)
ヒラノニノマガタマ(比良瓊勾玉)
鵺の皮衣
双月の割飾り(仮)
2022-10-16 06:31:00 +0000