こちらの企画【illust/100314341】ーミルフォリアの祝福ーに参加させていただきます
↳開催おめでとうございます!
最終更新日→3/26 キャプション編集が完了いたしました。
所属先が決まりました
★主催様より確認取得済み
「ハァーイ。なんでショーカ。あー、それ関係ならこっちの棚にあるー……あの黒ラベルのやつ全般的にそれ関係デスヨ」
「あー?なに?それって△△の話?んじゃ興味ねーわ。サヨナラ〜」
「ちょっとちょっと!今話ししてたソレ!そう、それ!ソレちょっと自分の知識の中にないやつなんだけど?!詳細詳しく教えてもらえたりしない?!ねぇ!おいまて!!」
「え?美味しい店?ボクに聞くことではないんじゃない?ボク普通にキャベツとか生で食べてる側だよ?」
「はぁ?人のことを考えろ、だぁ?ボクが?なんで??」
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名前✧アヴィリアナイト
祝福✧青の祝福(10pt)
年齢✧130歳程
性別✧♂
種族:悪魔
職業:図書館長
所属:星奏圏 スターノヴァ【illust/101038370】
一人称:ボク、俺
二人称:キミ、お前、呼び捨て、〜さん、くん、ちゃん
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▶▷▶性格
自身の知識を蓄えることに意義を見出している悪魔。
他人に興味が良い意味で無い。
自身が知らない知識に過剰な反応を見せ根掘り葉掘り聞こうとする。
自由人で時間にルーズなところがある。
悪く言えば自分本位で我儘な性格。
良く言えば利己的な我の強い性格。
▷▶▷概要
仕事に関しては真面目そのものだが、人への思いやりが欠けている。
知識への探究心以外で他者に興味を持つ経験が殆どないが、それ以外で知り合いになったものも居ることには居る。
身体的には男性なので男、としているが本人の性自認は特にない。必要であれば女の格好もするし抵抗もない。
正確にいえば、自身の性別に対して特別意識をしていない。気にしていないだけ。
普段は自身がマシンガントークだったりガン無視したりしているため、他人から好かれることは少ない為、コチラを無視してグイグイ来られると対応の仕方がわからずオロオロしていることもある。押しにやや弱い。
家事全般は知識としてはあるし、やればできるけど面倒だし本を読んだり人から話を聞く時間が減るので好きじゃない。
食事も最低限の栄養さえ取れれば構わないので、好き嫌いがない。今の所は興味がない。知識だけはある。
本に書かれている真似できそうなものは真似したりしていることもしばしあり、たまに痛い目にあっているがやめる様子はない。
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✧✦祝福開花✦✧
09/18 素敵なご縁をいただきました!
コニカ・モ=ラリアさん【illust/100916971】
きっかけは一つの招待状だった。
色んなすごい人が来るってことは自分の知らない知識や触れることすらなかった知識に出会えたりするんじゃないか?!そう思えば胸のトキメキが止まらない。
トキメキなんてもの本でしか読んだことないけど多分そんなもんだろって。
「じゃあ俺ンとこ来なヨ!」
初対面で働き口を探して必死に頼み込んでくる女性にニコニコとその女性ーコニカ・モ=ラリアさんは安堵したような顔をしていた。
此方としても従業員が一人増えるのは良いことだ。
何と言っても従業員が増えれば俺の自由時間が増える!より多くの知識に埋もれられる!大変喜ばしい!
それに、それに、だ。
あのツノの形状は見たことがない。
彼女がどんな種なのかわからない!わからないということは知ることが出来るということ!
とてもいいこと尽くしで、館内で笑っていたら仕事をしていた従業員に呆れられた。
「待遇……が手厚いノは当たリ前だ。一人でも倒れたらボクの仕事量が増えるカラね。それはイタダケナイ」
「特に経歴とカは関係無い。そレは過去に行った行動。今の自分が持ツ知識の礎になっていル。なら別に良いンじゃなイか?」
「はっはー!!いヤぁ、なんだロうね!これ!信憑性高いとハ聞いてたけドなんか出てきちゃっタ!お知り合いサンが来るまで鬼ごっこ一緒にしヨうか!はハははは!」
時が幾らか過ぎた頃に気が付いた事がある。
コニカさんはボクが知ってるかどうかの分野を専攻していた人だった。
彼女の分野の話には新しい知識が沢山あったし、他の事でも彼女のやや偏った知識は他の視点から見ればそうとも取れるのかととても楽しい日々を過ごさせてもらっていた。
偏り過ぎてる部分は指摘させてもらったが、これぞギブ・アンド・テイクというものか…と一人納得していた。
知らない知識をよく話してくれる彼女の事は大切な友のように思っていた。
人の事を考えていないと言われる俺に対して、彼女も素直に発言をしてくれるから他の人と比べると…いや、比較するまでもなく話心地が良かった。
彼女自体は図書館に勤める従業員達とも接して、良い感じに馴染んだものだと思う。
古くから働いていた者からは「似てますからねお二人は」「館長より話しやすい」などと言われて笑った。
「君たちカら見れば僕と彼女は似てルのか、それはそレは面白い見方だナ?」
彼女が大切な友という認識から変わる出来事は意外な形で訪れた。
「そう言エば、キミ自身のことは知っテいても、出生や種に関スる知識は知らないナ!勿論、知りたイとも!」
「キミは…驚く発想をするモンだな。
確かに、自分というものハ独自の見解は出来ても自身を理解するのとソレはまた違うこト。
そう!どうシても自身を理解することと、独自の見解にはズレが出来る!
一人では限界があることだネ。それをキミが追求してくれる、というコとかな?イいね、いいネ!」
「それならば!
ボクがキミにも同じ形でソれをお返ししよう、キミが知らないコニカ・モ=ラリアという人物をボクが追求シよう」
「知識を得る事に限りはない…。
そして!時に生き物は変化をいつまでも続けるモノだ!キミは本当にオモシロイ!
コニカ、君といルと絶えず知識が増えていく、喜びばかりだ!」
▲△関係者様△▲
★事前
頼りになる友人兼お世話になっている先生/ジェイドガルサさん【illust/100908619】
呼び方→ジェイドガルサ先生、ガルサさん
「ジェイドガルサ先生じゃないっすか〜いやぁ、なんか呪われたね!参った参った…ってことで一つよろしくどうぞ」
「ガールサさん!お茶とお茶請け準備したからなんか話聞かせてくれ」
文字数制限に付き下記文章を削除いたしました。
2022-08-31 15:05:25 +0000