【華縁】茅【五世代目】

みやま
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企画元:華の由縁【illust/96568934

分家2人目となります。
最終期もよろしくお願いいたします。

9/2 23:36 メッセージ送信いたしました。不着の際はご連絡をお願いいたします。

「本日より担当します、小此鬼です。よろしくお願いします」
「女だから、妖怪だから、聞き飽きました。耳にタコができそうなくらい」
「あ、これ可愛い……。いけない、今はお土産を選ばないと。……でもやっぱり可愛い……うん、自分へのご褒美です。わたし、いつもがんばっていますから、うん」
「文句がおありなら直接わたしに仰ったらいかがですか」

名前:小此鬼 茅(おこのぎ かや)
性別:女
年齢:28歳
身長:172㎝
種族:半妖(化狸/神社姫/青鷺火/鬼/桜の精/付喪神・西洋人形)
職業:医者(外科)
好きなもの:本、可愛いもの
嫌いなもの:偏見、陰口、卑怯なこと

一人称:わたし
二人称:あなた

大学を卒業して研修を終えたばかりの駆け出し外科医。
大きな病院に勤めており毎日が戦場。なかなかのワーカーホリックを地でいく。
基本の性格は穏やかで生真面目。しかし、負けず嫌いの上に好戦的な部分もあるため、全方位円満な人間関係とはいかない模様。
なまじ優秀なために自分のことを後回しにして頑張りがち。たまにしょげていることもある。

日々の潤いは読書と可愛らしい小物たち。
装飾品は仕事柄身につける機会が少ないため、手帳や懐中時計、ちょっとした置物など気に入ったものを収集する癖がある。
好奇心も強いが堅実な勉学を貴ぶ性質で、言い換えれば冒険しにくい。
傍から見れば暴走列車の如き人生だが、本人的には根拠のある選択らしい。

青鷺火としての性質も強いが桜の精としての側面も強い。
大鷺を本性として持ち、祖母の近くに自身の桜を咲かせている。
半鳥の姿は狸の耳を持つ。変化はどちらかというと苦手意識が強く、狸の姿にもなれるがどうも馴染まない。

年の離れた妹を大層可愛がっており、たまの帰省はお土産があふれている。
兄とはつかず離れず適度な距離感。仲は良い。

「なんという魅力的な小物たちでしょう。お財布がお財布のひもが……」
「仕事、仕事できていますが興味がないわけではないんです、愛して、愛されること」

■家族
父:緋桐さん【illust/99434012
母:暉【illust/99777684
「お父様、ただいま帰りました。これ家の近くに新しいお花屋さんができたので、切り花をつくってもらいったんです」
「いつまでも仲がよろしいのはいいことですよ。また旅行にでも行かれたらどうですか?え、お土産を期待してのことではないです。…嘘です、半分くらいはお土産を期待しています」
兄:幻【illust/100640333
「兄様は相変わらずお過ごしのようですね。あ、お土産ですか?明に?え、わたしにも?やった、ありがとうございます!」
「お説教はよしてください。兄様だってわたしのこと言えないはずですよ、このあいだ盛大にやらかしたの知ってるんですから」
妹:明さん【illust/100147515
「明、久しぶりですね。随分と大きくなって、もう立派な淑女ね。姉様は誇らしいです」
「最近のおすすめの本を姉様に教えてくれますか?」
「はい、お土産です。兄様の分はないので、内緒ですよ」

***素敵なご縁をいただきました
徒武さん【illust/100180126

「あなたの隣が、一番息がしやすいんです」

編集中…

■既知関係について
お友達、関係者様をゆったり募集しております。お気軽にお声がけください。
何か問題等ございましたらご連絡いただけますと幸いです。

良きご縁に巡り合えますよう。

末筆とはなりますが、ここまでご縁をいただきました
一海さん/雷斗様、小此鬼 旭さん/うらら様、緋桐さん/雪柳様
お友達になってくださった
零さん/雨家様
皆様に心からの感謝を申し上げます。

キャプションは随時編集します。

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2022-08-22 16:46:28 +0000