先日こちらの作品illust/99665561を作った際にillust/97249738こちらの作品の手直しを行ったので折角なので色々差分を作ってみました。
小説版 novel/17288030
うごイラ版 illust/97237583
以下当時書いたストーリー(駄文)
市街地でリーファと怪獣が相対していた。
戦いの内容はリーファが終始優勢であり、怪獣は戦意を失い観念したかのように大人しくなった。
もはや殺める必要も無いだろう。あとはリーファが怪獣を市街地から離れたところに隔離すれば解決するであろう。カラータイマーまだ青で時間的な余裕も充分だ。
何の問題もなく事件は解決。
そう思われた時…
異変は起こった。
突如リーファは顔を赤らめ、もじもじと仕切りに身体をくねらせ始めた。
ゴロ…ゴロ…ゴロ…という異音がリーファの腹が鳴ったかと思うと、突如リーファは顔を赤らめ、もじもじと仕切りに身体をくねらせ始めた。
精神の鎮静化や高揚化、あるいは毒や麻痺などの状態異常を与えるなど様々な効果を持つ香りを放つリーファの能力「マルチフレグランス」。
その源となるものはガス状となってリーファの下腹部に存在する器官に貯蔵されている。そしてそれはリーファの意思とは関係なく常に身体の中で生成させ続ける。リーファが体内にガスを溜め込める量も無限ではない為、時折、人間でいう所の肛門と同じ場所に位置する排出孔からガスを排出する必要があった。
この行為は身体を維持する為に必要とは言え、放屁と見た目メカニズムともに非常に酷似していふ為、とても恥ずかしかった。
今回不運にも戦闘中に体内のガスの貯蔵量が限界に達してしまい、リーファの身体はガスの放出を求めているが、リーファの理性と羞恥心がそれを必死に抑え込もうとしていた。
しかし…
プッ…プス…
リーファ「くっ…んん…」
リーファは徐々に強烈な放屁欲に抗うことができすに少しずつガスが漏出し始めた。
そして遂に…
プゥゥ…
リーファ「あっ…やぁぁ…///」
ピコン!ピコン!ピコン!
リーファの尻が言い訳のしようもない程明らかな放屁のメロディを奏でると同時にカラータイマーも点滅を始めた。
羞恥で真っ赤に染まるリーファの顔と同じく真っ赤に染まったカラータイマーはまるで彼女の羞恥心に呼応しているかのようであった。もちろんこれは偶然にタイミングが重なっただけであり実際にカラータイマーが鳴り出した原因はリーファのエネルギーが尽き始めただけなのであるのだがその様子を見ていた周囲の人間はそう思わずには居られなかった。
…
使用したメーカー
こあくまめーかー2nd https://picrew.me/image_maker/1446612
メーカー作者さんありがとうございます(そしてクソコラ作ってスミマセン)
私が勝手にヒロイン達にカラータイマー点滅ノルマを課してる拙作ハイブリッドヒロインズも観てね(宣伝)novel/series/8543617
2022-07-12 15:43:35 +0000