与太郎ヒザクラillust/99373970の愛機。
ヒザクラと共に発掘された所以不明の左腕部を組み込んだ機体。
『大型狙撃砲による近・中距離戦』を主眼としており、
虫脚型レッグにホイールユニットを装着して全方向に対して高速で動き回り、
相手に接近して砲撃を叩きこむという滅茶苦茶なスタイル。
無論そんな機体が常人にまともに動かせるわけもなく、
アカゾナエの性能を十全に発揮できるのはヒザクラのみ。
当人曰く『逃げ回れば当たらないし近寄れば馬鹿でも当たる』とのこと。
変態的な設計思想を理解できているのがヒザクラだけともいう。
左腕は所以不明だが解析はできており、
電気刺激により伸縮・硬化
異様な強度の特殊合金製の骨格を包み込む形で構成されている。
単純にパワーに優れ、構造上反動を吸収しやすいため
大型の銃器や打撃武装を振り回すことが多いが、
アカゾナエのスピードと左腕のパワーをフルに発揮した打撃、
周囲の残骸などを全力で投擲する、などがヒザクラが多用する戦闘法。
当人曰く『硬くてちからがつよい。なぐれば弾が減らないし、なげれば遠くても届く』
とのこと。
当初真っ赤なためヒザクラにより「ベニショウガ」と名付けられそうになったが、
エヴァンジェリンのとりなしにより翻意、勧められた「アカゾナエ」となった。
ヘッド：アーマン・Ｂ型ガルディアillust/99297389
ボディ：アーマンゼロ・Ａ型illust/99278015
右腕：NSN-41illust/99273055
左腕：【Unknown】
レッグ：NSN-41illust/99273055
バックパック：ガルムヘイルillust/99272831
＋オプションパーツいくつかillust/99274222
機体も投下。あのホイールユニットはこう使えってゴーストが囁いたので……
2022-06-28 18:59:19 +0000