コンセプトアート

ブラック・レコード 設定資料集

大体こんな感じだよ〜 って感じで作りました。

【おおまかな設定の解説】

銃斗双拳(ガントソウケン)と呼ばれる、二丁拳銃と蹴り技を使用した戦闘スタイルが特徴。

蹴り技の速度は、音速を超える。
鋼鉄を切断する程の威力がある。(当然、生身の人間が喰らえば、綺麗に真っ二つになる)
飛んでくる銃弾を蹴りで叩き落として防御することも可能。
特に、"超高速連続突き蹴り"が一番恐ろしく、対物ライフル並の威力がある。

反重力を応用した超高速移動を得意とし、それを回避力に活かしている。(反重力を応用した超能力であるため、脚は動かさない。身体全体が動いている感じ)
秒速3~4mであらゆる方向に動くことが可能で、本気を出せば秒速10mを超えることすらある。

反重力を応用して高く跳躍することが可能。さらに、短距離程度だが空中蹴りで飛行可能。
また、ほんの一瞬程度だが滞空することも出来る。

弾丸に気(精神エネルギー)を込めることで、鋼鉄をも容易にブチ抜く、砲弾に匹敵するほどの威力を発揮することが可能。

実は拳銃がなくても普通に強い。(戦車とか超高速連続突き蹴りでぶっ壊せる)
彼が二丁拳銃を使用する動機は、彼が銃斗双拳(ガントソウケン)の使い手であることや、ただ単に二丁拳銃を使うのが好きだからという理由がある。(鬼に金棒)

ラッシュ(超高速連続突き蹴りや、二丁拳銃を乱射して相手を蜂の巣にして、相手に大ダメージやトドメを刺す)攻撃時の掛け声は、「ウラウラウラウラウラ!!!」

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【デザインと設定の解説】

「セルゲイ・バルガ」について

身長180cm

黒シャツをはだけた状態で着ています。

手には、ガントレットとサポーターを装着しています。
手は、ガンマンの命ですからね。

足(ブーツ)にも装甲を付けています。

袴っぽいダブダブの黒ズボンを履いています。
太もものデカいポケットには、弾薬(マガジン)を収納することが可能です。
(両方合わせて、最大で約12個ぐらいは入れられます)

腰の左右に、ホルスターを装備しています。

全体的に白黒であり、シャチをイメージしている。

象徴色の意味:
バルガの象徴する色は、「黒」である。
黒色には、無、恐怖、暗闇、悪、支配といった意味合いがあり、特に「何色にも染まらない」という彼の強い姿勢(独立的精神)を表している。

他にも、ミニマリストとしての側面もあり、複雑なものを嫌い単純なものを好む。
これが、彼の白黒さの所以の1つなのかもしれない。
善か悪か、白か黒か、水か炎か、敵か味方か、生かすか殺すか、そんな単純さが彼は好きなのである。
要は、めんどくせぇもんが嫌いなのだ。

性格の解説:
彼は、一匹狼的性格をしており、何事も一人でやるのが彼のスタンスなのだ。何かを利用することはあるものの、何かと共に行動(協力)することは無い。
全て単独行動で解決する。
要は、"俺は俺だ!"という性格なのである。

仲間等というものは、彼にとって鬱陶しい存在なのである。

また、何かに拘束されることを極端に嫌っており、自分が価値を見出したこと以外は基本的にやらないのが彼である。(何色にも染まらない)
逆に言えば、他人や社会に左右されたり流されずに、しっかりと自分の強い意志を持っている人物なのだ。

実際の所、物事を俯瞰的かつ客観的に分析し、冷静に判断することが可能といった長所を持っており、高度な論理的思考力を持っている。感情論に基づいて動くことは滅多にない。
かといって、損得でしか動かない冷酷なサイコパス(自己中心的)というわけでもなく、実は良識派であり、仁義を重んじている。
(そのため、周りからの信頼は厚い)

周辺の人物は、彼にとって護るべきものであり、また利用すべきものにしか過ぎない。

元軍人であるため、屈強な精神力を持っている。

重度の放浪癖がある。

基本的に野宿が多い。

バルガは過去に、「義務だとか責任だとか、おらぁそうゆうのが大っ嫌いなんだ。クソ喰らえってんの」、「俺は俺自身が心の底から本当に価値を見出したこと以外は何もやらねぇぜ」、「めんどくせぇことが大っ嫌いだ」と発言している。

バルガがこのような性格になった一因として、軍人時代に死にかけたことが原因の可能性が大いにある。(核爆発に巻き込まれて瀕死になったが、奇跡的に助かった)
この経験が、彼の性格を根本的に変えてしまう大きな要因となったようだ。
実際に、戦争前と戦争後の彼では、性格が全く別人になっている。

「拳銃」について

「バルガピストル」と呼ばれるM1911ロングバレル拳銃を二丁使用する。

装弾数は、7+1発。

使用弾薬は、.45ACP弾である。

植物(ツタ?)の彫刻が掘られており、側面にはヘブライ語で「דברים חדשים קורים כל יום. זו מתנת אלוהים. גם בני אדם נולדים מחדש בכל יום. אז אל תוותר.」(毎日新しいことが起こる。これは神の贈り物である。人間も毎日生まれ変わる。だから、あきらめてはならない。※有名なことわざ)と記述されている。
この記述は、この拳銃を制作したガンスミスによって掘られたものである。

【その他・蛇足・補足】

食生活について:
前述した通り、ミニマリストである。
そんな彼の食生活は、なんと野菜をそのまま食べる。それだけである。

洗った野菜を切ったりせず、そのままガブッと食べるのである。
(彼は自分で料理するのが嫌いなのだ、何故ならば面倒臭いから)

そこらへんに生えてる適当な野菜を掘り起こして水で洗って食べている。歩きながら食べてる。
食費は実質0円である。

仮にちゃんとした料理を食べるとしても、精進料理である。

好物は、大根やキュウリなどである。
たまに味噌汁や魚を食べることもある。

圧倒的シンプルイズベストッッ!!!

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2022-06-27 11:10:10 +0000