藍良が学校でお昼ごはん食べるおはなし
※ちょっと暗いお話ですので注意、一応ハッピーへ向かう方向ではあります。
これを描いた2022/6時点で、藍良に『クラスなど同学年に仲の良い友達がいる』描写がなく、テストで悪い点取ったり因数分解わからなくても渋々恥を偲んでヒロくんに教えて貰っていたり、記憶が正しければ秋頃のストでも一彩とお昼ごはん食べていたりと、同学年にお友達が居るのかを心配してしまった結果の漫画です。
社会人や大学生くらいになると一人でご飯を食べることに何の感情も湧かないのですが、高校生くらいまでってなんだか一人で学内でご飯食べるのに異常に敏感だったりしませんか。私はしました。別に誰も気にしてないのに友達いないんだって見られてる気持ちになっちゃったり。
藍良も別に学校で嫌われてるとかじゃないと思うんですが、中学生時代まで友達が居らず(こはく除く)一人だった経験が身に染みちゃって、仲良くなりたくてもキッカケをどうすればいいのか体感分からない可能性を考えました。そして、家族にそんなこと心配かけるのが嫌で恥ずかしくて相談できないまま抱えこむタイプじゃないかなと。
この考察や想定が外れて、藍良がクラスでも楽しくやってる事実が公式からハッキリ出ることをむしろ願っています……( ; ; )
2022-06-26 10:08:11 +0000