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ltc_rock(喪中)（デッデーン デーン デンデデーン♪）
R子「READY?」
エ「STEADY!」
海「And Let's go NOW!」
・・・
R子「いやぁ～キレキレな動きできるって気持ちエエな～！ スカッと爽快！(汗拭)」
エ「でしょ？ 今回はタコ神様の力を借りてるけど、普段から運動して
身体を柔軟にしてれば、凝り知らずで過ごせるわよ！（スポドリ飲みながら）
・・・それにしても海ちゃん、カワイイ上にスーパーコスプレイヤーだし、
ダンスまでできちゃうのね！ スペック高すぎだわ！」
海「何言ってんのよ～！ エステルちゃんもじゃない！」
タ「海～！エステルちゃ～ん！ 次は2人のデュオバージョンの撮影だよ～！」
エ「・・・あ、OK！ じゃぁ海ちゃん、もう一汗流しましょっか！」
海「了解！ いくわよ～！」
R子「スタミナあるなぁ！ ほな私はココで見させてもらうわ！
2人とも頑張れ！ 若いってイイね～！」
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西暦1192296年の発売に向け、ソフトハウス「TAKO-GAME STUDIO」にて開発中のリズムアクション「タコタコビート」。
ゲーム中に背景で流れるダンスモーションのキャプチャーのため、現在、安置Ω神社境内には原寸大の学校教室のセットが組まれ、収録が行われています。
先日、「みなぎ劇場 タコ天」最新話の収録が終わった後、キャスト全員で晩御飯を食べに行った際、エステルが「最近、音ゲーのリズムに合わせてよく踊っている」という話題を出したところ、それならばと、海ちゃんからエステルにタコタコビートへの出演要請があったとのこと。
そして本日、収録のため神社に向かったエステル。
保護者枠として、参観のために私とポンスケも同伴したのですが、「せっかくなのでロッ子ちゃんも」とお声がけをいただき、魔法少女まじかる☆スイーツちゃんの不思議スイーツ「キレキレ☆プリン」の力でダンススキルを得たロッ子も、一緒に踊らせていただいたのでした。
私（ロッ子）が疲れて休んでいる間も、若い2人は収録を継続。
海ちゃんがダンス衣装として身に付けていたショート丈セーラーが「チア衣装っぽくてカワイイ」と気に入ったエステルは、同型の色違いを借りてダンスすることに。
最近、二足くらい早く夏が訪れたような暑さですが、ほとばしる汗も心地よく感じられるほど、ノリノリなダンスタイムを楽しんだのでした。
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R（←戻った）「いや～二人とも素晴らしい動き！ コレはワイも負けてられんな！
よし！ ワイも運動ついでにカメラに映らん場所で踊ろう！」
エ「・・・いや・・・オジサンで踊ったらどうせまた身体を壊すから、
やめといた方がイイと思うわ・・・。」
ポ「にゃー（同意）」
海「ROCKさん・・ロッ子ちゃん状態ならまだしも・・・大丈夫？」
タ「無理はよくないよ～！」
R「いけるいける！ さっき貰ったプリンの効果で体が軽い！
運動不足解消のためにも、このチャンスを活かさんとな！
・・・よし！ Here we GO! ZOMBIE-OJISAN Break you down!!」
（グイグイ・・・・グキッ！）
一同「・・・・・・・・！！！？」
R「・・・・あああぁぁぁぁぁぁえぁ！！（痛）」
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踊り出した瞬間にキレキレ☆プリンの効果が切れた私は、調子に乗ってステップを踏んだ瞬間に左足を激しく捻挫。 神社の皆さんを大慌てさせてしまい、家族には呆れられ、まさにストンプ＆キック（踏んだり蹴ったり）。 自分の実力にもよらないことでイキがった私は、しっかりその代償を払う羽目になったのでした。
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エ「タコ神様、海ちゃん！ 楽しかったわ！どうもありがとう！
気宇さんも、おやつとドリンクご馳走様でした！」
ポ「にゃー（礼）」
タ「イイ画が撮れたよ～！サンキューです！ ブルマチラリもGET～！」
海「お父さん・・・（怒）・・・エステルちゃんお疲れ様！ またね！」
気「気を付けてね～♪」
エ「またウチにも遊びに来てね！ それじゃ！
・・・ほらROCK！肩貸してあげるわ！
まったくも～！しっかりして！（抱）」
R「あ～イテテテテ！！ 面目ね～・・・」
ポ「にゃー（支）」
・・・でも何だかんだ言って優しい家族に、心癒されもした私でした。
2022-06-23 12:04:21 +0000