つじもとひでお志賀直哉先生。小説の神様と言われています。でも、丸谷才一先生がおっしゃるには、それは戦前の話。やっぱり、漱石や鴎外がすごいというのが現代の定説になっているそうです。ぼくもその意見に賛成です。なぜそこまで高く評価されたのか。それを学ぶ意味でも、読む必要を感じました。「暗夜行路」の大山の朝の風景は日本文学の赤眉と言われています。でもぼくには「坊ちゃん」の方がすごいと思ったな。笑
Naoya Shiga was said to be a god of novel in Japan. Mr. Saiichi Maruya a Japanese novelist doesn't agree with that, neither do I but you need to read his novel to find out why he was so highly evaluated before the WW2.
2022-06-21 01:27:33 +0000