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池上啓介／kay次回ピクファンへ向けて塩漬けのネタ帳を水で戻したりしています。
みんなはどのキャラと遊びたいかな!?
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次回ピクファンキャラ候補その３：クックマンサー
動植物の死体に特殊な加工を施して戦闘力を増す死霊術士こそクックマンサーである。
彼女が得意とする死骸は蛸。千々に千切れた肉片すら自在に操ることができる。小麦を練った特殊なリアクティブアーマーを着せることによりその戦闘力は倍増。戦場を飛ぶ黄金球となる。
難点：同じようなネタを別の場所で３回くらい見た。
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次回ピクファンキャラ候補その１：辻介錯人
戦いが終わった戦場跡にあらわれ、苦しむ敗残兵を介錯して回る落ち武者狩り。遺品を伝書鴉で遺族の元へ届け、残った装備を剥ぎ取って売り金品を得る。
背負った霊柩車風ハンガーラックには死に装束を吊るしている。
ハンガーラックには最低限の葬いができるよう各宗派の簡易葬式セットも搭載。
死に場所を求めるバーバリアンの一騎討ちにも応じる。
難点：戦争回以外だと使い道がない。
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次回ピクファンキャラ候補その２：迷子と保護者二人旅
「すいません、何から何まで」「若い者が遠慮するでない。ワシに任せるのじゃ！」
迷子と保護者。迷子の記憶喪失老黒騎士と世話焼きのじゃロリエルフのパーティーが、老老介護で自分探し二人旅。
難点：出落ちなのにパンチが弱い。
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次回ピクファンキャラ候補その４：異世界就活奴隷剣士ゆう子
2008年の日本から、合同企業説明会の帰りに召喚士ナイナイテイにより召喚された女子大生。皮肉にも異世界で剣闘士として職を得る。やがて戦いの中で王として頭角を現し、蛮族を率いて一国の主にまで登り上り詰める。
悲しみと憎しみに囚われた彼女を、いつしか人々は畏れと憐れみを込めて“氷河の女王”と呼んだという。
「戦場は慈悲深く寛大よ。誰であっても受け入れてくれて、本当に駄目になった時は終らせてくれるのだから。あの地獄とは大違いよ」
難点：辛い。
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次回ピクファンキャラ候補その５：珍獣騎士団
騎乗スキルを極めし騎士の中の騎士は、あらゆる動物を乗りこなすことができるのだ！
ゾウやキリン、ライオン、サイ、カバ、ゴリラ、パンダ、オカピ、ボンゴ、ツチブタ、バビルサ、カモノハシ、ムカシダイダラアホウドリみたいな珍獣を乗り回す騎兵ギルド。
団長は百獣の王・カラテネズミに騎乗している。
「猛き獣は竜さえも、貴き獣は天馬すら、百獣一切乗りこなす、我ら王立百獣騎団！」
難点①：動物は描くのが難しい。
難点②：ギルマスとしての人徳がない。
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次回ピクファンキャラ候補その６：たい焼きゴーレム使い
古の昔にクックマンサーより派生したお料理エンチャンター。食べ物で遊ぶという禁忌に手を染めた忌まわしき付与術により恐るべき殺人兵器と化したたい焼きを自在に操る。
難点：クックマンサーほど設定に芯が通っていない。
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次回ピクファンとかピクロボとか幻ロボとかキャラ候補その７：鬼哭合体カサンドラン
監獄都市エリュシオンの領主にして裁判長であるヤーマ様は、部下の三獄卒たちと合体し、法と秩序の守護神カサンドランへ変形合体するのだ！
正義の魂 紅蓮と燃やし、下せ裁きの大鉄槌！ 罪を憎んで人を憎まず！
難点①：作画コストが高すぎる。
難点②：元ネタが消化不良すぎる。
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次回ピクファンキャラ候補その８：荒野の血統
高貴な野蛮人にしてまつろわぬ民。
彼らのルーツは征服者たちによって完全に途絶えており、彼らの信じる“教え”も民族衣装も全て後世になって征服者たちの手によって娯楽として創作されたものである。
その身体に流れる血でさえ純血ではない。
参考文献
ドン・R・スミサナ著『古代、アメリカは日本だった！』徳間書店
高坂和導『「竹内文書」超古代アメリカを行く』徳間書店
難点①：エスプリが効きすぎ。
難点②：衣装を描くのが面倒すぎる。
2022-06-18 00:00:02 +0000