◆
6/18 主催様からの承認を頂けました。ありがとうございます!
◆素敵な企画『魔女と永遠、恋と執着(illust/97238892)』に参加させて頂きます。(※R15指定の企画となっています)
「ワタシ?逢沢籐湖。籐湖で良いよォ。…え、似合わない?だって偽名だもん」
「占い?ハイハイ、視てあげますよォ。何が良いですかァ?」
「見つけた。ワタシの魔女サン」
「久しぶりだねェ魔女サン。お元気だったァ?会いたかったよ?」
「魔女サンが覚えてても覚えてなくても、ワタシは覚えてるよォ。魔女サンは、魔女サン。ワタシの、だァい好きなヒト!」
「なんで?ねェ、なんで??なんで、ワタシの心臓奪ったの?そんなにワタシのコト、嫌いだったの?なんで置いて逝ったの?…なんで、何も言ってくれなかったの!?」
「ホントはね、分かってたよ。キミは魔女サンだったけど、もう魔女サンじゃないコト」
「もう疲れちゃった。そろそろ、眠りたいなァ…」
○逢沢 籐湖(アイザワ トウコ)
永遠/性別:女/年齢:見た目は20歳(実年齢400歳以上)/身長:165㎝
マイペースで、浮世離れした女性。占いを生業としている。
道楽として学んだ占いではあるが、『胡散臭いが良く当たる』と、ちょっとした評判となっている。
大抵のことでは動じず、滅多なことでは声を荒げることすらしない柔和な性格だが、自身の心臓を奪った魔女に対してのみやや高めのテンションで接する。
永く生きすぎた故に周囲への関心が薄く、他者に対して一線を引いているが、本来は愛情深い。気紛れながら、何だかんだで面倒見は良い。
自身の心臓を奪った魔女へ、深い愛憎と執着を持っており、心臓を奪われて以降、400年以上探し続けてきた。
魔女とは以前から親交があり、恋愛感情は含まないものの深い愛情(親愛や友愛)を抱いており、最愛の家族と同等に大切に想っていた。
心臓を奪われた当初、魔女への怒りや恨み、困惑を感じてはいたが、それ以上にその行動に至るまで、魔女が追い詰められていたことに気が付かなかった自分自身に対し、怒りと罪悪感を抱いていた。
しかし、永い時間でその思いが『自分を置いて逝って独りにした』魔女への愛憎と執着へと変貌した。
魔女への愛憎と執着が、絶望せずに独りで生きるための原動力になっているが、実際のところ大切な友人であった魔女を、心の底から憎むことは出来ていない。表には出していないが永い生に疲れ切っており、早く心臓を取り返して眠りたい(死にたい)と思っている。
『逢沢 籐湖』は日本で過ごすための偽名であり、本来は外国生まれ。本名は、リーラ・アイヴィ。
心臓を奪われて以降各地を転々としており、滞在する国・場所等はその都度適当に決めている。
<口調>
一人称:ワタシ
二人称:アナタ、キミ
三人称:~サン、~クン
飄々と子供染みた、間延びした口調で話す。
言葉の一部や、「ねェ」「だよォ」等語尾を伸ばす際はカタカナ表記。
<好き>
楽しいこと、目新しいもの
<嫌い>
スプラッターホラー (魔女狩りモチーフは特に)、退屈
◆申請について
性別・年齢問わず、相性の良い方と素敵なご縁があれば有り難く思います。
話し合いの上で2人が納得出来るような、素敵な終わりを迎えたらと思っております(ただし、お相手様の前世の姿に対し恋愛感情を持ちにくく、Dエンドでの恋愛は難しいかもしれません…。)
キャラ設定上、お相手様へ愛憎混じった重めの感情を向け、責め立てるような言動が多くなると思われます。そういった設定がNGという方はご注意下さい。
有り難くも、もしメッセージを頂けた際は即日~3日以内にはお返事するように致します。
3日を過ぎても返信がない場合は、メッセージが届いていない可能性があるため、お手数ですが再送頂けると幸いです。
◆交流について
既知関係・背景・モブ等、ご自由にお使い下さい。むしろ、素敵なお友達が出来たら嬉しいです。
鈍筆なため、ペースがかなりゆっくりとなってしまうと思います。
また、外部ツールは使用していませんので、交流はpixiv内のみとなります。あらかじめご了承下さい。
申請企画は不慣れなので、色々至らずご迷惑をおかけするかもしれませんが、何卒よろしくお願い致します。
不備や問題などがございましたら、お手数ではありますが、ご一報頂けると幸いです。
2022-06-17 15:22:55 +0000