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カシノ「永く生きていると、どうも霊魂だとかそういったものでしか説明がつけられない事象がありまして…。
なんて、冗談ですよ。」
△魔女と永遠、恋と執着【illust/97238892】に二人目で参加させて頂きます。
主催様に確認頂きました。お忙しい中ありがとうございます…！
▽徒蕗 千代（あだぶき ちしろ）／エラ（エレノア）
外見年齢：23歳 実年齢：350~400歳程度
一人称：私
二人称：あなた、～さん
西洋の地で墓守の家系に生まれた一人娘。
両親が雲隠れして以来１人で墓守の仕事をしていた。
珍しい黒髪、加えて元来殆ど笑わない娘だったこともあり周囲の人々には気味悪がられていた。
感情の機微が表に出づらいが、かなりのお人よしで、困っている人を見ると反射で体が動く性分。
こうと決めたら迷わない、悪く言えば猪突猛進なすっぱりとした性格。
不老不死となってからは各地を転々とし、その時々で一人暮らしの老人の家に家政婦として
（半ば押し切る形で）転がり込んだり、雇い主が居ない間は陶芸家として活動したりしている。
心臓に関しては奪われた当初からあまり執着が無いが、魔女に対しては自分でも言葉に出来ない
執心がある自覚があり、結果、魔女の傍に居たいという思いが若干暴走している。
やめろと言えばやめるが、傍に居ることは譲りたがらない。
現在は黒髪があまり目立たず気質的にも過ごしやすい日本での活動を主としている。
趣味は土いじり。暇すぎる時はたまに昼ドラを見ている。
「あなたの役に立ちたいのです。何かお願い事はありませんか？
この体は死にませんからあとはガッツ、根性で大体はなんとかなります。大切なのは勢いです。
…ああでも、巡り巡ってあなたに悪さが回ってくるようなことは望まないでください。
私が悲しいですから」
「…なんだ、墓荒らしじゃないのね。こんな陰気な所、用が済んだなら早く出て行った方がいいわ。
次は気を付けるけど……私も、スコップで女の子の頭を叩く趣味はないから」
「…うまく笑えないの。見たらあなた多分後悔するわよ。気味悪いって評判だから」
「あの子はもう居ない。分かっているわ。あの子とあなたは別人だもの。だからこれは私の我儘。
あの子のことが忘れられないから、この思いを言葉にできないから、まだ土の中では眠れない。
あなたの傍に居ればわかる気がするの」
▽申請についてお相手様の性別、年齢問わず、相性重視でご縁を結べればと思います。
エンディングについてもA～DまでNGはありません。 前世の関係なども含めて、お相手様と相談しながら、似合ったエンディングを選べれば幸いです。
お友達や既知関係なども、ご縁がありましたら是非。
もしもご申請頂いた場合、即日～3日以内にはお返事させていただきます。
それ以上お時間を頂く場合は、こちらから一度連絡させていただきます。
以降返事のない場合は未着の可能性がありますので、ご一報下さい。
→当方のキャパシティを踏まえて、申請不要タグを付けさせて頂きました。ありがとうございました！
お友達や既知関係等は引き続きご縁がありましたら、モブ等にも是非。
▽交流について
筆にかなり波があり、申し訳ありませんが、pixiv上での積極的な交流はお約束できません。ご了承下さい。
しかしながらご縁を頂いた際にはイラスト等、何かの形にさせて頂きたいと考えております。
Twitterを利用しておりますので、外部ツールの利用も可能です。（ゲームに関する話題が多めです）
いずれにしてもゆっくりとしたペースでの交流になると思われますが、ゆるりとお付き合い頂ければ幸いです。
不備等がございましたらご一報下さい。
よろしくお願い致します。
2022-06-16 18:36:47 +0000