夢十夜の第一夜をモチーフに。
このお話特有の仄暗さと切なさがふみいおの雰囲気にピッタリだなと感じて描きました。
60話で歌が残って鼻歌歌っちゃったり、嫌がりながらも結局は依央利の存在に平和を感じているふみやの様子を見ていると、依央利よりふみやの方が依央利に依存しているのではないかと感じました。(もちろん無意識)
56話での依央利の発言を聞くに、やはりどこか一線引いてるよね、依央利さん。そこが4歳差の醍醐味だと思っています…大人の余裕…。ふみやくんはまだまだそこら辺の感情の整理がつかない、だって19歳だもん♡
利用価値高いとか言いながら、結局ふみやの方が依央利から離れられなくなっている気がするし、感情クソデカだと思うんです…。依央利は昔の経験から一線引くクセができていたらなお美味しい。
え?もしそうなら、ふみやが「俺は離れないよ」って言ったら、依央利はどうするの?どうなっちゃうの???
ふみやみたいにクソデカ感情が自分の中にあると気付いちゃう?「離れたくない」って、思うんですか!???
「俺は離れない」って言われた後に、「離れたくない」って気付くのいいなぁ…
ごめんなさい、妄想が膨らんじゃいました。
あとふみやくんの「依央利」呼び。すごく愛を感じるんですね。すごい名前呼ぶじゃんあの人。あれって愛情表現だと思うんです。なのでいっぱい名前呼ばせました。
そこ一番描きたかったところなので、描けて嬉しい。
2022-06-15 05:57:12 +0000