上級魔法少女丁学美&山の精霊巨神三朶

モシリカタ エラムアンクル
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属性:木 ★★★★☆
HP:27452
ATK:7836
DEF:5466
タイプ:マギア

ディスク:(A)(A)(A)(⇕)(C)
コネクト:攻撃力UP[Ⅶ]&確率で回避無効&確率でカウンター無効

声優:茅野愛衣(イメージ)  
 
固有魔法:トンパ文字に秘められた力を引き出す魔法 
この力は武器であるマジカル毛筆によって、空中に書かれたトンパ文字を具象化、具現化したりする能力で、「刀」や「弓」といった武器に関係した文字を書けば、それらを具現化させ、使えるようにしたり、「落雷」や「地震」などの文字を書けば自然現象を操って戦う事も可能である。 
だが、自然現象を操る時は、固有魔法だけでは威力が弱いので、超霊力と連動させて使う。 
他にも「跳躍」や「力」といった文字を書き、それらを手や足で触れれば、身体能力を向上させる事も可能。 
両腕のアームプロテクターには、トンパ文字で「災いを消す」と「福」を意味する文字が書かれており、彼女が魔女の口づけをされた人にタッチすると、その呪いは消え、彼女の鉄拳を食らった魔女や魔獣は強烈なダメージを受ける。
 
武器:マジカル毛筆 
固有魔法と連動しトンパ文字を具現化させ、トンパ文字の組み合わせによっていろいろな使い方が出来る。 
この毛筆にはキュゥべえのリングのようなものがついていて、この毛筆を手にすると彼女の意思によってリングの色が変わり、毛先に墨がつき魔法を発動させる。 
 
超霊力:他の上級魔法少女同様、飛行能力などの基本能力に加え、山の精霊巨神三朶の力を使う。主に天候を操り、固有魔法と連動して発動させるとその威力は凄まじい。
 
願い:トンパの伝統が途絶えませんように。 
彼女の家は先祖代々麗江地区に住む納西族トンパの家系であった。 
だが近年、近代化により、伝統文化が失われつつある現状があり、彼女の家もその伝統が途絶えぬように頑張ってはきていたものの、彼女の周りではトンパ達が高齢で、次々と他界していき、彼女の家もトンパを継ぐ男子に恵まれず、トンパである祖父が亡くなった時に、魔法少女の事を知らない彼女の元にキュゥべえが現れ、契約を持ち掛けてきた。 
そこで彼女は、キュゥべえの甘い言葉を信じ、トンパの伝統が途絶えぬようにと願い魔法少女となった。  
魔法少女になってから、彼女の元にトンパ文字を習いたいと希望する年下の二人組の少女達が訪ねてきた。 
その二人は彼女と同じく魔法少女で、トンパ文字を熱心に学んでいる姿を見ているうちに彼女は、二人を次第に本当の妹の様に可愛がるようになっていった。
三人は、いつも力を合わせて麗江地区の平和の為に魔女や魔獣と戦っていたが、ある日、悲劇が起きた。 
その二人組が、彼女のいない時に、強力な魔女に襲われ、二人共、魔女に殺され、キュゥべえの話を聞いて急いで駆け付けた時には、もう手遅れになっており、二人は手を繋ごうとしている所で息絶えていた。 
そういう過去を持っているせいか、ほむらから過去の事情を聴いた彼女は、まどかとほむらに嘗ての二人の姿を重ね、上級魔法少女になる事を希望するほむらを何としても助けようと支援する。
  
性格:几帳面で礼儀正しく、情に厚く涙もろい。 
どんな事でもそうであるが、彼女が何かを教えてくれる時は、きっちりと丁寧に教え、ほむらがどういうコースでやれば、最速で上級魔法少女になれるか、一緒に考えてくれる。 
悪魔ほむらからペマと共に嘗ての自分をよろしく頼むとお願いされる。 
一人称は「わたくし」で、話す時、語尾が「~であります。」や「~でありますよ。」と言う事が多い。 
 
年齢:27歳 
 
趣味:トンパ文化を学ぶ事、困った人の世話をする事。 
 
ソウルジェムの位置:帽子 
 
魔女:象形文字の魔女 
この魔女の結界に入ると結界内は、古い家屋が立ち並ぶ光景で、至る所にトンパ文字が書かれ、これを正しく理解しないと永遠に結界内の外に出してもらえず、やがて魔女の餌食となる。 
上級魔法少女になる前、妹分の二人組が死亡した時、魔女化しかけるが、ペマによって救われ、上級魔法少女の存在を知り、時間はかかったが何とか上級魔法少女になる事が出来た。 
 
ドッペル:トンパのドッペル。その姿はトンパ文字が書かれたちょうちんをぶら下げた紙細工。 
巨大な紙細工からぶら下がっているちょうちんに紙細工から伸びた手が毛筆で、トンパ文字を書き込むと、その書かれたトンパ文字の意味によって、ちょうちんは様々な攻撃パターンへと変化して敵に襲い掛かる。 

山(玉龍雪山)の精霊巨神三朶:身長70メートル 体重ゼロ~3万トン(実体化した場合)納西族の上級魔法少女丁学美のパートナー精霊巨神で、山の精霊巨神であるが、世界中の山ではなく納西族自治県にある玉龍雪山の守り神。 
上級魔法少女を目指す者に対しては、何かに「依存」しようとする弱い心を克服出来るかどうかが問われる。
初登場は25話でチャプング、エルドラド、ポセイドンと共に神浜市のウワサに捕らわれた人々を救出する為出現。 
その昔、玉龍雪山に猟に出かけた魔法少女が、山中で武将のような姿形をした奇妙な岩を見つけた。 
それが簡単に持ち上げられる程に軽かったので、不思議に思った彼女はその岩を村に持ち帰る事にした。 
ところが山の麓で岩を下すと、岩は今までの軽さが嘘のように動かなくなった。  
彼女は、そんな岩を神の化身として祠に祀る事にした。 
その場所こそ麗江地区で活躍していた魔法少女達が、願いによってこの世に出現させた三朶の大神殿への入り口であった。 
三朶は過去に、この地に戦乱や災いが起きた時、しばしば姿を現し、この地に住む人達を守ってくれていたのだった。 
見た目は武将のような姿ではあるが、性格は、慈悲深い老人って感じで、魔法少女達をいつも優しく見守ってくれる。 
白銀の矛を持ち、天候を操る能力を持っている。
 

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2022-06-13 12:05:36 +0000