『カルメン・バレット』
ヘリオジ・オバマ原作、ブラック・レコードと呼ばれるガンアクション作品に登場する人物の1人である。
年齢:27
性別:男性
人種:スペイン
身長:約172cm
血液型:AB
所属:オーシャン・クラシック・ベース
「俺は最強のガンマン」
「逃げ隠れしても無駄だ......私の銃弾からは逃げられない」
バシュンバシュンバシュンバシュンバシュンバシュン!!!
「フォォォォォ↑ッッ!!!!」
[概要]
OCB国家軍所属の最強の拳銃使い(リボルバーガンマン)。
右腕は筋電義手(サイボーグ)である。(戦争の際に右腕を吹き飛ばされてしまった)
[性格]
基本的に物静かで、気楽な性格である。
あまり表情が変わらない。
好物はタコ、ピザ、ココア。
戦闘になると、中腰で歩く癖がある。
[戦闘能力]
得意武器は、彼専用に特別製作されたカルメンリボルバーと呼ばれるオリハルコン製の回転式拳銃である。(illust/99041091 ※カルメンリボルバーについて)
超能力を持っており、発射した弾丸と意識を共有(主に視界など)することが可能。
さらに、発射した弾丸の跳弾力を異常増加させるだけでなく、跳弾を意図的に誘導することが出来る。
(弾道を修正し標的へと誘導するには、必ず跳弾させるための媒体物が必要となる)
40km先の標的を正確に撃ち抜いた実績がある。
跳弾誘導能力は極めて正確。
通気口や配管等を有効活用したりする。
跳弾誘導能力を応用して、たった1発の弾丸で複数人の敵を一度に仕留めたり、跳弾を往復させることで敵を蜂の巣にすることが可能。
非常に強力な超能力だが、脳を酷使するため、使用しすぎると頭痛や発熱といった副作用が出てしまう。(特に、一度に操作する弾数が多くなるほど、脳への負荷が大きくなるようだ)
そのため、連続使用は出来ない。
このことから、超能力だけでなく本人の射撃能力自体も非常に優れている。(ノールクック射撃、腰撃ちですら、正確に目標を撃ち抜ける)
早撃ちでは、0.01秒以下を記録している。
跳弾誘導能力の他にも千里眼(最大で10km先まで見える)の超能力を持っており、千里眼があるからこその跳弾誘導能力なのだ。
まとめると、弾丸の速度・軌道・跳弾性・貫通力を操作することが可能なのだ。
本人の身体能力について:
本人の身体能力も非常に優秀で、壁を走って登れてしまうほど。
かなり俊敏に動くことが可能。
数十m近く跳躍することが出来るだけでなく、なんと空中蹴りで飛行することが可能。
このことから、重力制御能力の一種を持っているのではないかと思われる。
防御力が高いだけでなく、機動性も高い。
非常に恐ろしい男である。
[補足]
服装について:
西部劇のガンマンのような服装をしている。
緑色のワイシャツの上に茶色のベストを着ている。
赤色のネクタイを着用している。
灰色のズボンと黒色の軍用ブーツを履いている。
手には、黒色のサポーターと銀色のガントレットを装着している。
茶色のテンガロンハットをよく愛用して被っている。
左目にモノクル式の望遠鏡を装着している。
今後、キャラデザを大幅に改良する予定である。
超能力について:
彼自身の超能力自体は実は弱い。(実際の所、電気のスイッチをつけたり消したり出来るぐらいの念力)
特注品のオリハルコン製リボルバー拳銃(カルメンリボルバー)があるが故に弾丸を操作することが出来るのであって、それ以外の銃火器では弾丸を操作することは出来ない。
要は、特注品のオリハルコン製リボルバー拳銃によって彼自身の超能力を増幅させることによって成し遂げられているのだ。
彼のリボルバー拳銃は、リモコンのようなものである。
2022-06-12 17:01:23 +0000