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【ブラック企業側の言い分としては、騙される方が悪い】
ブラック企業の特徴と注意点:
ブラック企業の特徴としては、初めから法律違反する確固たる意志を持って、労働者の新規募集等を行う。
例)
正社員募集と偽って、自営業主(個人事業主)契約を一方的に締結させる。
個人事業主は社員でない為、労働者としての権利は存在しない。
労働者でない為、労働基準監督署へ訴える事ができない。
また、労働組合へ参加する事もできない。
(外部労働組合ユニオンに相談する事は可能)
裁判へ訴える場合は、訴えられる会社を所管する裁判所で裁判手続きを行う必要がある。
訴える会社の本社が北海道である場合、実際に仕事をやっている東京の裁判所で裁判手続きを行う事ができない。
(騙されて契約を締結された後に、仕事の多い東京へ移動させられる場合が多い)
原告は東京に居るのに、被告(訴えられる会社)を所管する裁判所が北海道である為、裁判手続きや裁判が行われる開廷日には自費で北海道まで移動する必要がある。
(ブラック企業は、全て理解した上で法律を破っている)
またブラック企業は、汚れの弁護士を雇っている場合が殆どなので、裁判へ持ち込んだとしても厳しい状況に追い込まれる事が多い。
(悪質な美容や健康食品を販売している会社へ異議の電話をかけると、汚れの弁護士が出てきて、法律用語をまくしたてる事が多い)
ブラック企業は自分自身がブラック企業である事を認識している為、万全の準備を整えてから騙しを仕掛けて来る。
それゆえ、一旦ブラック企業へ入ってしまうと、劣悪な条件下に置かれれしまう。
(ブラック企業側の言い分としては、騙される方が悪いとのことです)
なぜ、ブラック企業が存在するのでしょうか?
実は……
ブラック企業が存在できる理由があるからです。
(それゆえ、ブラック企業は必要とされ、無くならない)
ブラック企業に関わり合わなければ問題ない為、無理に理由を知る必要はありませんが----
【ファンタジー小説 ビジネス初心者向け】
ブラック企業の話ではありませんが、一人の少年がビジネスを学ぶ物語です。
2022-06-12 01:52:21 +0000