いろとりどり＠ブコメ遅いですこちらの素敵な企画（illust/97238892）に参加させていただきます！
※R-15企画です。
主催様から承認いただきました！ありがとうございます！
キャプション随時更新（最終更新6/23）
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来見 心音（くるみ ここね）
小学6年生／年齢：12歳／身長：140㎝
一人称：ここ
二人称：あなた・～さん・呼び捨て
常に虚無感を感じている少女。
友達とも仲が良く、家族からも愛されているが
どこか満たされない気持ちを抱いている。
そのため、気づけば無表情でぼーっとしていることが多い。
その感情の根底には前世の記憶が関係しているのだが、
まだ前世や生まれかわりという概念を理解できていない。
前世のことはそれなりに覚えているが、よく見るおとぎ話の夢、程度の認識。
性格は年のわりに大人びており、成績は上の下くらい。
この寂しい気持ちを埋めてくれる人を求めている。
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ノーチェ
年齢：22歳／身長：157㎝
一人称：私
二人称：貴方・～さん・呼び捨て
前世では仲の良い友人に片思いをしていた魔女だった。
近いうちに告白しようとしていたところ、
魔女であることがバレてしまった。
もうこの恋は叶わないと絶望した魔女は想い人の心臓を奪い、
二度と想い人の前に姿を現すことなく魔女狩りにより死んだ。
想い人の本心を聞くことなく
この深い絶望の記憶が、現在心音を虚無感に苛む
原因となっている。
炎の魔法を扱える魔女。明るく元気で、眩しい笑顔が印象的な女性だった。
魔法は極力人前で使わないようにしていた。
しかし何かあれば魔法で解決できるだろう、とも考えていた。
幼い頃から仲のよかった友人にいつしか恋をしてしまい苦悩する。
少し強引な結論を出す癖があり、想いを伝えなければ始まらない！と告白を試みるも…
咄嗟に魔法を使ってしまい、誤魔化すことも釈明することもできず逃げるように家から飛び出した。
そのあまりの異様さから噂が噂を呼び、魔女として断罪されてしまう。
「こんにちは！ねえ聞いて！昨日隣の子がね……」
「病気がうつる？そんなの気にしてないわ！うつったとしてもなんとかなると思うし！
…でも、その姿を見て、何も思ってないわけじゃない。心配よ。私もっとアルマと一緒にいたいもの」
「…………私今、アルマに何をしようとしたの……？」
「どうしてこんな事になったの？昔はあの子のことそんな風に思ってなかった…！
そんな目で見てなかったのに！…ああ、意識してしまった。あの子が頭から離れない」
「…ごめんね。ごめんなさい。魔女だった私のこと怖いって、嘘つきだって思ってるよね。わかってる。
でも、貴女への想いが抑えられないの…どうしても貴女の心が欲しいの…！！
許されないってわかってるから。もう二度と貴女の前に姿を見せないわ、だから、私のことは忘れて」
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💗申請につきまして
素敵な運命の方に巡り合えました！
桃生 美桜さん（illust/98937500）
おとぎ話や絵本にしか出てこないような景色が広がる夢をよく見るの。
その夢のここはいつも泣いていて、すごく悲しくてさみしい気持ちになる夢。
緑色のはずの木も青いはずの空も、全部暗い色をしているけれど、たった一人、色がついている女の子がいる。
その子はかわいくて、どうしてかわからないけどとても大切な人な気がして、
絶対に近づいてはいけないと思ってしまうの。
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その日はお父さん、お母さんとお買い物に行く日だった。
お買い物の休憩にカフェに行くことになって、トイレに行きたくなって一人席を離れた時
「突然ごめんね、私の顔に心当たりはない？」
店員のお姉さんが話しかけてきたの。注文のこととか聞かれるのかなと思ったら夢？とか記憶？のこととか聞かれて。
言ってることはよくわからなかったし、連絡先が書かれた紙までもらっちゃった。
これがよく先生が言ってる「不審者」？なのかなって思ったけど、お父さんにもお母さんにも言わなかった。
なぜか、どうしてかわからないけど
お姉さんの顔が、頭から離れなくて
いけないことだってわかってるけどこっそりお姉さんに連絡して、お父さんとお母さんには「友達の家に遊びに行く」って嘘ついて、お姉さんに会いに行った。
お姉さんから聞いたお話は難しくて何回も聞き直しちゃったけど、どうやらお姉さん…美桜さんは何百年も生きていて、ここは何百年も前に死んだ美桜さんのお友達の生まれかわり、ということみたいで。
嘘を言ってるようには見えなかったけど信じられなくてもやもやしていたら、美桜さんは言ってくれた。
「あなたのお陰で私は心も命も救われて生きてこれたんだから気に病む事なんかないんだよ」
その音が耳に届いた瞬間、涙が溢れた。
理由はわからなかったけど涙が止まらなくて。涙が止まらないのにあたたかい気持ちが広がっていって。
ここはその日、生きてきた中で一番大きな声を出して泣いた。
ようやく私は「赦されたんだ」って
ずっと感じていた「さみしい」は、その日からどこかにいなくなっていた
「美桜さん美桜さん！ここの前世のお話…してくれますか？ここがどんな感じだったか知りたいんです！」
「美桜さんなにしてるの？…わあ、すごい！美桜さんなんでもできるんですね…！」
「美桜さんはどんな友達よりも、ここのすっごく大事な人なのに…お父さんとお母さんになんて説明したらいいんだろう…」
「もっと美桜さんと一緒にいたいなあ…でも学校とか門限とかあるし……早く大人になりたいな」相性重視で、年齢・性別などは問いません。異性・同性どちらも歓迎いたします。
関係性やエンディングへのNGはありません。二人らしい関係を築けたらと思います。
Dエンドも対応可能です。
CSに記載していること以外はお相手様とすり合わせして決めていけたらと思います。
💗交流につきまして
交流はゆっくりになるとは思いますが、pixiv内・外部問わず対応可能です。
イラスト・漫画での交流がメインになります。
ありがたくもペアを組むことができましたら、何かしらの形で作品を残したいと思います。
その他の交流や関係につきましては、既知・モブ・背景などご自由にどうぞ！
申請・他、不備等ございましたらメッセージからお願いします。
即日～４日以内に返信いたします。
よろしくお願いいたします！
2022-06-05 16:37:15 +0000