栗丸
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男監督生×レオナ。監督生はメカクレで描いていますが、目が見える頻度が多め。割と監督生の自我が強め…？かもしれない。
前書きワンクッション置いていますが、全てが妄想でできています。レオナのインナーチャイルドと無意識下で触れ合う話。少年期を捏造していますので、食あたりを起こしたらすまない。
ふわふわ、ガバガバ、ゆるゆるの雰囲気漫画です。ちょ〜〜楽しかった。なんでもござれな方はぜひどうぞ。
以下こじらせてるオタクの戯言。
なんか軽い気持ちで描き始めたらこんなことになってしまった。私は思っていたよりレオナのことが好きなのかも知れない…。彼の屈折具合が非常に好みですが、同時に確かに「王」ではないわな…とも思ったりします。器とかではなくて性質がね。宰相とかそのあたりで輝きそうなもんですが、欲しいものと向いているものが違う事実を受け入れられるんですかね。卒業後どうするのか一番気になる。
ただオタクとしては、レオナが求めているものは本当に「王」そのものなの？とか妄想してしまう。本質的には純粋な承認欲求だったりして。王弟ではなくレオナとして見て欲しかった、とか。努力も考えることも諦めてしまったから、未だにそれに気づけていない…とか。そういうオタクに都合の良いレオナ・キングスカラーは落ちていないかい。落ちてない？じゃあせめて妄想させてもらいますね、へへっ。
2022-06-05 09:31:28 +0000