【怪獣酒場擬人化計画】メトロンリング

タッカー@綿津見

ウルトラマンオーブであるクレナイ・ガイのオーブリング、ジャグラス・ジャグラーのダークリングのようなデバイスを分析したメトロン星人が自らの手で作り上げたその名もメトロンリング。
変身などは出来ない代わりに、怪獣カードの怪獣の実体化や小型のβカプセル技術を応用した小型カプセルの中に生きたまま保存されている怪獣を卵の状態から解放するなどが可能な彼専用の特殊デバイス。

異聞帯事件発生から彼はこれを使って、彼自身の目的を達成させる為に陰で怪しく行動する。
ある時は人類側へ属してアドバイスをして活動を促したり、またある時は敵対勢力へ密かに接触して密約を交わす交渉をしたりと、それらの行動に明確な特徴などはなく、本人も状況の悪化を楽しんでいるようにも思える。
そんな彼の真の目的は誰も知りえず、あのメフィラス星人ですらその腹の内を読むことは出来ないでいる。
イメージCVは山崎たくみ

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2022-05-16 16:25:48 +0000