2022年ヴィクトリアマイル。
本馬場入場の際に小林アナウンサーの「よくぞ復帰してくれました!」の声に万雷の拍手が起こり、東京競馬場で泣いたのは私だけではないはず。
無事に走り切ったデアリングタクトを出迎えたのは、共にクラシック戦線を戦った同期の牝馬達。
マジックキャッスルは桜花賞12着、オークス5着、秋華賞2着と最もそばで戦い抜いた。
レシステンシアは桜花賞2着。
デゼルはオークス11着。
アブレイズはオークス17着、秋華賞11着。
ミスニューヨークは秋華賞5着。
クラシック戦線に間に合わなかったレイパパレとアカイイトはちょっと離れて温かい拍手。
テルツェット、クリノプレミアム、メイショウミモザ、時間が無くて書いてあげられなくてごめん。
デアリングタクト、6着悔しかっただろうけど、そんなことで君の栄誉は傷ついたり霞んだりはしないよ。
コロナが酷い時、私達競馬ファンを元気づけるためだけに無理を押してジャパンカップに出てきてくれたことは、私達競馬ファンはずっとずっとあなたに感謝しています。
みんな無事に走ってきてくれてありがとう!!!お疲れ様!!!!
2022-05-16 09:02:33 +0000