かなり以前に、イゴまるさん(https://mobile.twitter.com/a1fze8AN2S4fFDy)にお願いして、ジードとレイラのイラストを描いて頂きました❗
本当はリクとレイラのイラストをお願いしたんですが、イゴまるさんは実写の人が描けない為にこうなりました…。
ぽんコツさん(user/51987182)が現在執筆中の「ウルトラマンジード」と「新サクラ大戦 the Animation」のクロスオーバー作品「ウルトラマンジード~歌うぜ!謳歌の桜~」(novel/series/7517828)でレイラが救われて本当に良かったです❗😂
ジード/朝倉リクという存在がいたからレイラは自分自身を取り戻し、カミンスキーとは完全に決別し、自分の運命を変えることができたんですよね❗
逆にアニメ版ではそういう存在がいなかったから、カミンスキーと完全に決別することができずにあんなことに…😭。
一応、最終回のエピローグでは生存しているような描写がありましたけれど、すべてを失ったレイラにとっては死んだ方がマシに思える程の生き恥を晒す羽目に…😢。
アニメ版でも続編があったら、救いがあることを願うばかりです…😢。
やはりリクという存在がいるといないとで違いがはっきりしていますよね。
確かにジードこと朝倉リクは、レイラとクラーラと同じように脅威の存在から作られた存在ですもんね。
こうして見ると、リクとレイラって、いろいろ共通点が多いですよね…共に脅威の存在から造られた存在であったり、自分の出生に多大なコンプレックスを抱いていたり、親しい人々を巻き込みたくないという思いから1人で問題を抱え込んでしまったり、黒幕の甘言によって洗脳された挙げ句いいように利用されてしまったり等、境遇が似たもの同士ですよね…。
だからぽんコツさんは本作で、リクとレイラを絡ませたんですね。
自身の境遇や気持ちを分かち合ってくれる朝倉リク。
自身を道具としか見ていないヴァレリー・カミンスキー。
レイラがどちらを選ぶのかなんて火を見るより明らかでしたよね…。
おまけにカミンスキーは切り捨て宣言という最低禁句を発言しましたし…リクのみならず、ぽんコツさんも含む多くのアニメ視聴者や本作の読者も怒りのレッキングバーストを放ちまくっていたでしょうね…僕も放ちそうになりました‼️😡。
何がともあれ、こうしてカミンスキーと完全決別したレイラは、リク達と共にカミンスキーを討ち取り、さくら達花組の皆とも打ち解けて、クラーラと共に帝国華擊団花組の一員となったんですよね❗😂
最後にぽんコツさん、本作のネタバレをしてしまって本当にすみません…😣💦⤵️。
まあもう既にこのイラストで十分ネタバレしてしまってますが…
長文失礼しました❗
2022-05-11 15:19:16 +0000