君に恋わずらい様【illust/97429574】に参加させていただきます。
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♡5/13 素敵なご縁をいただきました。
咲花 みおさん【illust/98067785】
編集中…
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名前:ことり
種族:★syeイミ
性別:♀
年齢:17歳
学年:3年生
一人称:ことり
二人称:きみ、あなた、~ちゃん、~くん、せんせい
大人しく、ぼーっとしていることが多いようです。
ぼーっと歩いては道を間違え迷子になったり、疲れて座り込んだり、その辺に転がっていたり…
間違えて購入したサイズ違いのリボンも気にせず着けていたりとマイペースです。
体育が苦手で、疲れたら隅で転がっています。
そんなマイペースな彼女ですが、趣味があります。
星を見ることが大好きです。
そのため天文部に所属しており、空気の良い晴れた夜は部員と共に天体観測をしています。
小さい身体を必死に伸ばし、少しでも空に近づけるようにと苦戦しています。
その姿がおかしいと、部員たちから茶化されることもあるようです。
方向音痴なこともあり、夜外出する際は基本的に誰かと共に行動するようですが…
◆部活
天文学部に所属。
部員との仲は良好。
部員からみおくんとの仲をひやかされる事がありますが、ことり的には嬉しいそうです。
◆片思いについて
たまたま部員たちの都合がつかず、仕方なく一人で天体観測に出かけた夜、例に漏れずに迷子になってしまいました。
暗くて流石に怖くなってしまい、泣いてうずくまっていたところをとあるpoケモンが助けてくれました。
そのpoケモンのことがずっと忘れられません。
どうやら恋をしてしまったようです。
左右の花が今はまだ蕾な彼女ですが、そのpoケモンに「ありがとう」、そして「好きです」を伝えられた時、花開くでしょう。
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みおくん、最初の印象は、「生意気な同種族くんが入学してきたな〜」だった。
別にイヤとか、そういうことではなくて、生意気なところが可愛い、そんな感じ。
ことりに沢山話しかけてきてくれて、からかってきたりして。でも全然イヤじゃない、そんな後輩。
「みおくんっていうの?はじめまして。同じ種族って珍しいね?よかったらなかよくしてくれたら嬉しいな。…あれ?なんでことりの名前知ってるの??」
「本当は忙しいんだけど、ことりは忙しいの苦手だからいいの〜、一緒にお昼寝する?」
そんなある日、
「あれ、みおくんって陸上部だったんだ。…あ、ごめんね、練習の邪魔しちゃって。すっごく足速いんだね。すごいなって思ってつい声かけちゃった」
「…や、なんていうか。かわいい子っていう印象だったからびっくりしちゃって。カッコいいんだね」
ただの後輩から特別な後輩に変わったのはこれがきっかけかも。
ギャップってやつなのかな。
だって、すごくカッコよくて。言わなかったけどことり、どきどきしちゃった。
ある日からことりのロッカーを見るたびに花束が入ってた。
…これみおくんでしょ。ことりわかるんだよ。
直接わたしてくれたらいいのに、またことりをからかって!
…でもこの優しさが嬉しくて。きっと直接渡すのは恥ずかしいんだろうなって思ったら可愛くて、たまらなくて。
多分もう、この頃からきみのこと好きだったのかも。
でもまだことり気付けてなかった。
自分の気持ちに気付いたきっかけはあの日の夜。
ことりが一人で星を見に行った日、迷子になって泣いてたことりを助けてくれたのはきみだった。
きみはことりだって暗くて気付いてなかったけど、ことりはみおくんだってすぐにわかったよ。
優しく差し出された手を握った時、ことりのこの気持ちが恋だってわかったの。
ずっとずっとお礼を言いたかったのに、言えなくてごめんね。
自分の気持ちに気付いてから、きみとうまく話せなくなっちゃったの。
今日も本当は、後夜祭にきみを誘いたかったのに…先にきみに言わせちゃうなんて、ダメな先輩だね。
あの時はありがとう。
あのね、ことりもずっとずっと君のことが大好きだったの───
気持ちを伝えた瞬間、ことりの花が咲き乱れた。
「ねえ、今日から恋人なんだからセンパイ呼びはいやだよ。ことりって呼んで」
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問題等ございましたらご一報いただけましたら幸いです。
2022-05-01 16:13:32 +0000