バセンの鉄牛①『ミルメ=サミーラ」

なし。
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バセン陸軍 ミルメ=サミーラ軽戦車
(由来は初の国産戦車『バセニダッカー』の開発に大きく貢献したミルメ家具のミルメ氏とガリ都長サミーラ氏に由来する)
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武装:40mmバセニカノーネII
ス式8mm機銃
速力:49.8km
装甲:25/10/3mm
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本社は621年の帝国軍デシュタイア旅団のバセン侵攻を打ち破った後にバセニダッカーの後継機として作られた。
いかにベストセラー戦車ダッカーとはいえど
「流石に性能的に帝国新式戦車等とはやりあえないだろう…」
というザイリーグ人の指摘に応えて作られた。
武装はバセン戦車として初めて『砲』を装備し、装甲圧は確保できない代わりにその低い車高と快速で補うほうしんで製造が決定。
(装甲圧も傾斜があるためないよりはましだが…)
そして623年、バセンの優秀な職工はたった二年で後継機たるミルメ=サミーラを完成させたのだ!
性能は『元三流国』としては申し分なく、一応クローゼ、ヴァゼと互角に渡り合える実力を備える。
しかしゼクセルシエや配備が進みつつあるノイゼンと比べるとやはり見劣りするため彼らは新たなる戦車の開発に打ち込むこととなる…
(to be continue…)

#架空戦車#Rusty Front#tank

2022-05-01 01:49:50 +0000