ミラシリーズ最後の一体である祖龍ミラボレアスこと通称ミラルーツの擬人化になります。
こちらも割と毛の部位などを弄ってカラーリング変更をしただけなので編集は楽でしたw。
〇設定
各所におとぎ話として残されている黒龍伝説、その中にあるミラボレアスはまさしく黒い黒龍であったり、火山などの灼熱地帯で力を蓄えた怒れる紅龍ミラバルカンだったりするが、全ての龍の祖とされているだけでその伝承なども一切の記録が残されていない伝説上でも幻の存在とされている“祖龍”という名のミラボレアスが存在している。
それは各所に散らばり残されているとされている文献の断片の数々を照らし合わせて、ようやっとその存在を確認できる。
全身はとにかく純白の白い甲殻や鱗、幾年幾万年の年月を生き抜いてきたのであろうか、白い体毛も生えているのも特徴である。
黒龍や紅龍で使っていた炎や龍の属性は無く、代わりに赤い電撃を帯びた雷の属性を主に使用する。
出現する際周囲が日の差さない暗雲に覆われ太陽も日食によって隠れてしまい、昼でありながらまるで夜の様な暗黒の世界に包まれる。それ以外の特徴や生態について一切が謎に包まれている。
上品っぽい口調でありながら黒龍や紅龍と同じく人間を見下す発言をよくする。
好戦的な性格も黒龍や紅龍ともに変わらず、視界に入った人間を誰彼構わず赤い稲妻を降らせ襲い掛かる。
イメージCV:朝比奈丸佳
2022-04-28 11:30:26 +0000