時代劇にゾンビ要素というのは、当時としてはなかなか斬新だったのでは? 血を吸うとことか、ねぐらに蝙蝠が居ついてたり、銀製品が弱点だったりと、いろんな要素が混じってるのは、ご愛敬(笑) お話も導入部からチャンバラの応酬でスピード感あって引き込まれるんですが、ねぐらに到着して以降はなんか微妙な展開に。ゾンビーも強いのか弱いのか良く分からんキャラでw 銀のかんざしでトドメを刺されるのかと思いきや、普通に嵐に倒されてたりして、良く分かりません(笑) 1枚目は通常の形態で、2枚目は時折変身する姿なんですが、そもそも、なんで2枚目の形態に変身するのかも不明。最後は1枚目の姿に戻ってやられてました。(第9話「死を呼ぶ吸血怪人ゾンビー」より)
2022-04-24 17:46:07 +0000