ヤミ、ヴァンジャンス奪還編後、無事に帰ってきたヤミがちびユリに呼び出されてそれに応じて部屋にいったら再開を喜ぶユリのお話…。
奪還編が終わるまでになんとしても終わらせたかった…!
ので描けて良かったです。
ユリにおかえり、と、生きていてくれてありがとうをヤミに言ってほしかったので…。
ユリがヤミに伝える台詞を考えてまとめるのに1か月かかったという…←
生きていてくれてありがとうって、どういう感情の流れ方で言えるんだろうって凄く悩みました。
本当に大切な人だからこそでてくる言葉なんだと思ってます。
だからこそ、軽い気持ちで描けなかったかもしれない…。
そしてヤミの最初の涙は嬉し涙がいいなって思って。。。
ヤミたちが拐われたときの辛そうなユリの表情がずっと忘れられなかった。
ユリからすれば、ヤミはいつも側にいて一緒にいて安らぐことのできるかけがえのない存在だったんじゃないかなって思ってます。
でもユリ自身、いつも当たり前のようにいてるヤミが自分の中でどれほど大事な存在なのかに気づけていなくて、今回の件で漸く気付くことができたんじゃないかと。
そして暴牛のみんなのおかげで(大好きです!のところはいつ見ても泣ける本当に最高のシーンです)漸く自分の心の奥底の感情に気付けたヤミが、ユリの言葉に心打たれて泣くことができるようになったんじゃないかなって。
この二人、器用だけど案外そういうところは不器用なんじゃないかなって思ってる今日この頃です。
それはそうと、ブラクロ映画楽しみですね!(*´∀`*)
ヤミがあの映画の大画面で喋って動くのを想像するだけでほんとに胸が苦しいです!
ユリも出たら私間違いなく頭ぶつけまくる自信があります!!
6月17日追記
本誌展開がとんでもないので、本当に本誌のあの展開来るまでに描けてよかったです…。
今後、二人の幸せをずっと願ってます。
お読みいただきありがとうございました!
2022-04-15 14:57:14 +0000