福田「あほの後輩の田中!この日本のどこかに、お年寄り用エレベーターと言うものがあるらしい」
田中「高齢者専門エレベーターですか」
福田「そうだ。最近は地方でも高層ビルが増えて、長時間エレベーターで立っているのは、年寄りにはきつい」
田中「G(加速時にかかる圧力)もかかり、お年寄りには負担ですよねえ」
<頂上まで1時間かかるエレベーターで疲れだしたお年寄りのイメージ図>
福田「だもんで、椅子が置いているエレベーターもあるらしい」
田中「ああ、ニュースでやってましたね」
福田「まあ、それぐらいは当たり前だ」
田中「たしかに」
福田「だもんで、お年寄りの体に優しい『掘りごたつ』がついているエレベーターが日本のどこかにあるらしい」
田中「なんだかほっこりするサービスですね」
福田「ただし、だ」
田中「ただし?」
福田「堀ごたつなので、床に穴があいているはずだ」
田中「ああ、田舎のじいちゃん所にあったあった!」
福田「そうだ、床にペタンと座るのではなく」
田中「子供の頃は、足、ブラブラさせてました」
福田「となるとだな……」
田中「と、すると?」
福田「女性が座ると……」
田中「床に穴があいたおこたに入ると……」
福田「下から見ると」
田中「……??」
福田「パンティー丸見え!!!」
田中「パ、パン……ああっ!女の人のスカートがGですーすーして、ひらひらで、パンティー丸見え!」
福田「そうだ!パンティー丸見えまぼろしのエレベーターが日本のどこかにあるらしいので、探しに行こう」
田中「そして、見つけたアカツキには……」
福田「二人して」
田中「思う存分」
福田「しーっ(ここからひそひそ声)」
田中「はっはい」
福田「どうもこの事は」
田中「この事は?」
福田「誰も気づいていないらしい!」
田中「とすると」
福田「二人で絶景を」
田中「占領だ~」
福田「♪空を仰げば(ひそひそ声終わり。続いてミュージカルのイメージで!)」
田中「♪そこにはパンティー」
福田「ひらひら舞いおどる♪」
田中「七色のパンティー♪」
福田「♪パンティーを」
福田・田中「♪♪二人っきりで」
田中「眺めよう」
福田・田中「それは~まるで~真昼のプラネタリウム~」
福田・田中「ヨーレイヨーレイホー!」
注)君たち!お年寄り専用だと言う事を忘れていないか?まあ、それでいいんだったらそれでいいけれど……。
2022-04-01 05:10:34 +0000