『いつか魔法を解きにきて』様【illust/95849633】
※承認していただきました、ありがとうございます!
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「やあ。はじめまして…かな?」
「姿形が変わっても、きみのことを愛してる。本当さ」
「勝手なことをしたことは謝る。
…本当に、ごめんね。
僕のせいで、苦しめてしまったよね」
「きみを愛してる。
…けど、それは僕のエゴだ。
だから…魔法を解いてほしいなら、解くからね」
「魔法を解いたのなら、
僕の前には現れない方がいい。
…またきみを傷つけてしまう」
「きみ、は…僕を…許してくれるのかい?」
「きみと愛し合えたなら、どんなに幸せだろう、ね」
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【名前】アイオラ
【種族】魔法使い
【性別】男
【年齢】500歳ほど
【身長】180㎝
【かけた魔法】
人と愛し合うことができなくなる魔法
(大体の魔法なので、細かい設定は変えても大丈夫です)
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2022/03/29
✦素敵なご縁をいただきました!
ハリさん【illust/97218327】
(呼び方:ハリさん→ハリ)
◆ ◆ ◆
出会った瞬間、
きみがあの時の人間であることがわかった。
つかの間の喜びと、激しい罪悪感。
それらを胸に抱きながら、僕はきみの前に姿を現す。
「こんにちは、お嬢さん」
にっこりと笑って、人当たり良く。
もし、きみが僕のことを覚えていた場合、
きみは僕にどんな感情を示すのだろう。
怒り、憎しみ、恨み……。
そんなところだろうか、と考えていると、
彼女から返ってきたのは
「はじめまして」
だった。
それに、少しのさみしさを覚えながらも、
同時に安堵する。
覚えていないのなら、
きみの近くにいられるのではないか、と。
「……うん、はじめまして」
小さく微笑み、同じように返す。
ああ、やっぱり。
きみは、僕の最愛の人間だ、と感じながら。
◆ ◆ ◆
大切に編集させていただきます。
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◆申請・交流につきまして。
いただいたメッセージには、24時間以内にお返事いたします。
遅くなる場合は、その旨をお伝えいたします。
どんな関係でも構いませんが、
アイオラが抱く感情は『恋心』になります。
片想いでも構いません。
HLでもBLでも、どちらも大歓迎です。
過去についても、話し合って決めていけたら嬉しいです。
交流は外部が主になります。
Twitter【twitter/mujyun_uchiyoso】
交流はのんびりマイペースになりますが、
いただいたご縁は末永く大切にしたいです。
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何か問題がございましたら、
お手数ですがご連絡お願いいたします。
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2022-03-17 09:09:47 +0000