ゆえいつか魔法を解きにきて ◆ illust/95849633
「いらっしゃい、今日も同じものを食べるの？」
「メニューに無くても、キミの頼みならすぐに作るよ」
◆ ヨハン＝シュミット Johann=Schmidt
♂/179cm/26歳/１人称＊僕/２人称＊～さん・呼び捨て
◆ 前世の記憶がほとんどありません。
ですが、何処か頭に引っかかっている『何か』を探しています。
料理はかなり得意ですが自分で作ったものを食べることに謎の抵抗があります。
◆素敵なご縁を頂けました *
アヴローラさん｜illust/96745493
冬寒いとある夜、食品の在庫が足りなくなりそうだったので食料を受け取りに街へ出た。
その日、きらきらとまぶしいくらい白く綺麗な少女とすれちがった。
「あれ……どこかで…」
話かけると人違いだと言われた。でもどこか自分の中の『何か』がその人を引き留めようと思わせた。
「僕が探していたのはキミだったんだ。」
彼女と再会するまで名前すら思い出せなかった前世の記憶が
不思議とあふれ出し、少し涙が出た。
「アヴローラ、キミのための新メニューがあるよ」
◆ 申請について相性重視ですので、年齢等特に条件はありません。詳しい内容(前世にかけられた魔法のこと等)はメッセージを通して相談していけたら嬉しいです。交流場所はTwitterが多めかなと思いますが、お相手様にお任せいたします。また、ありがたく申請をいただいた場合即日～２日以内にお返事いたしますので、返信が無い場合は不具合の可能性がありますため、お手数ですが再送をお願いします。
「ずっと何かが分からなかった、その何かは君だった」
「君と過ごす時間は僕にとっての永遠の宝だよ」
◆ twitter twitter/yuruino_
随時更新......
2022-03-05 15:00:03 +0000