ちょっとお高めなレストランにて
「キミにこれを…ね」
ライス「これって…アクアマリンの指輪…!?」
「ずっとこれを渡したくってな……誕生日のプレゼントにふさわしいだろう…?」
ライス「わぁ…とっても綺麗…!ありがとう!お兄さま!」
「あぁ。それと…僕も同じ指輪を嵌めてるんだ。改めて、ライスシャワーさん」
ライス「は、はいっ」
「ずっと前から貴女に惹かれていました。こんな僕でよければ、お嫁さんになってください」
ライス「っ!!!!」(涙目)
「って、ありきたりすぎるかな…?」
ライス「ううん!嬉しいよ!!お兄さま……ううん、〇〇〇さん。ライスをお嫁さんにしてくださいっ!」
その後、あらかじめアポイントを取っておいたバイオリン奏者を呼び、ライスに向けて彼女の持ち歌をプレゼントしたのであった…
P.S アイコンを公式画にするのは良くないとほかの方が指摘されておりましたので、以降の作品ではキャラをイメージした写真を使うものとします
2022-03-05 01:28:01 +0000