メソポタミアの英雄物語「ギルガメシュ叙事詩」を絵と漫画で描くシリーズ、「ギルガメシュ叙事詩まつり」。
万年筆カラーインク絵を中心にしたインク絵&落書きです。
今年の年賀絵と、現在の主な使用インク一覧もあります。
【1.ギルガメシュ叙事詩第11書板より】
ギルガメシュ叙事詩、第11書板。不死なる賢者がギルガメシュに語る回想より。
太陽神は言う。「朝にはクック(焼き菓子)、夕には小麦を降らせよう。方舟に入り、戸を閉じよ」
そして大洪水が来る。
【2.行くぜ!友よ!!】
ウルク王ギルガメシュ&野人エンキドゥ。
【3.友とどこまでも】
【4.いらっしゃい!】
わが友エンキドゥは、小さいお友だちの家に招待されたらしい。こっそり見ているギルガメシュ王。
【5.わが友エンキドゥは、ウルクの民に愛されている】
でも、エンキドゥを一番好きなのは私だぞ、とか思っていそうなギルガメシュ王。
【6~10.ギルガメシュ王と野人エンキドゥが、現代のおいしいものを食べる絵】
【11.2022年年賀絵】
ルーブル美術館の、ライオンを抱っこしているレリーフが元です。
【12.使用インク一覧】
2022-02-28 01:46:57 +0000