《設定》
名前:渾沌(こんとん)
渾名:コンちゃん
神族:四凶(しきょう)
性別:オス
属性:超&悪
眷属:魔犬族
神力:亜空間術(空間を歪ませて攻撃する)
魂魄霊術(霊魂を食らったり、吹き込む)
好物:ジャーキー、ワンタン
趣味:遊ぶこと、寝ること、お風呂に入ること、お散歩すること、楽しいこと
性格:無邪気で善悪の区別がつかず、自分の感情に素直。
悪神だが自分の事を可愛がる者には無条件で信頼し、言うことを素直に聞く。
興奮すると「フゴフゴ」と鼻を鳴らす、喜ぶと尻尾を振るなど実に犬っぽい。
しかし素直で無邪気故に攻撃手段は四凶の中でも一番おぞましく、えげつない。
口癖:「~~ヨ」とか低い声による赤ちゃん言葉
「フゴフゴフゴフゴ♪」←嬉しかったり興奮する時に鼻を鳴らす
「ン゛ッ!」←驚きの際に鳴らす鼻
「ン~~ッ……」←溜息や考え事に使われる
概要:豊葦原で暗躍する悪組織『色彩団』によって封印から解放された四凶の一匹。
目はあれど見えず、耳はあれど聞こえず、足はあれど爪は無く、尻尾を口に咥えてグルグル回ることしか出来なかったが眼鏡と補聴器を与えた事で生活が激変、犬らしい感じになった。
楽しいことが大好きで思いついたことを実行する(その楽しいことが人様の迷惑になることになっても、御構い無し)。
その名を現すように混沌(カオス)をもたらす存在だが、無邪気を司っている。
色彩団では外見や犬らしい性格から非常に人気が高く、自由気ままに行動している。
渾沌自身、亜空間術を使えるためテレポート移動が出来るのに走ったり、尻尾の高速回転による竜巻飛行で移動したがる。
過去:渾沌の正体は今迄、人間によって虐待されたり捨てられたり殺害された動物達の恨み・悲しみ・怒り・憎しみなど負の感情や残留思念の集合体。
彼が『遊び』や『楽しいこと』と称して、無邪気なまま人間達に危害を加えることで負の感情を晴らしている。
渾沌が本気を出せば一瞬にして魂を喰らうことも出来るが、それだと『楽しくない』らしいあたり、子供特有の無邪気で残酷な側面が垣間見える。
《得意技》
・コンちゃんパンチ(前脚による突き)
・コンちゃんキック(後足による蹴り)
・コンちゃんハグ(飛びつきからのハグ)
・コンちゃんウィップ(尻尾による攻撃)
・コンちゃんタイフーン(竜巻をまとった突進)
・コンちゃんサイキック(神力による念動力攻撃)
・コンちゃんボディプレス(大きな身体からの押しつぶし)
・コンちゃんリック(舌でベロンベロン舐める)
など他にも多数存在する。
2022-02-26 07:37:38 +0000