ええいつもこんなダメ作をご覧いただける皆さんに紹介します。我が家の頂点に立つの最凶破壊神、約4歳の女の子のパンちゃん。
パンちゃんは元々、実家の団地付近の八百屋に暮らしていた。あそこがパンちゃんの縄張り、姉妹と共にずっと団地に住んでる人々からエサをもらて、こうして今まで生きてた。だから年齢は大体の数値しか知らない。先生に抵抗があるので歯が見せてくれなくて、具体的な歳は全然わからへん。
俺がパンちゃんと出逢った頃は三年前の5月。ある暖かくて日当たり良好な日。仲良くしていたあのねこちゃんは俺のなでなでを喜んで受け入れた。就職してたばかりの俺があの時に決めた、必ずこの子をうちに引き取る。そのあともちょくちょくあの子と遊んでた。
そしたら2020年、コロナのせいでろくに仕事もできず、生活も辛くて辛くて、危うく精神的な問題が発生しそうだ。ある2月の夜、仕事終わた帰り道に何ヶ月ぶりにパンちゃんと再開した。妊娠中のパンちゃんの腹が凄くでかい、ずっとエサを欲しかって鳴いてた。俺は財布も食べ物も持てないので、その場から逃げた。うちに帰って、あの夜俺も泣いた。会えないとはいえ、今までパンちゃんに何もしてくれなかったことに激しく後悔した。
そんなこんなで、2021年の7月。俺は母親になったパンちゃんを半分無理して、独立してた俺の一人暮らしの部屋に連れ帰った。あと健康診断と去勢手術も受けてもらった。あとはしっかり世話して、たくさん遊んで、いろんな困難を乗り越えて、こうしてやてきた。今のパンちゃんは凄く元気で、毎日が楽しめる猫ちゃんになった。俺もこんなタフでのびのび的なパンちゃんに心を救われた、前よりちょっと(精神的に)強くなった。
パンちゃんのこと、大好きだ。
これからも頑張って生きて、パンちゃんとたくさん良い思い出を残りたい。
絵は下手くそでも、俺がパンちゃんをずっと大事にする気持ちは世界一。
2022-02-22 08:56:10 +0000