砂漠の国パルミラでの生活、風土しか知らなかったゼノビアは日本の風習を勉強する毎日。
ハロウィンからの召喚を始め、クリスマス、正月、節分を経て、遂にバレンタインデーが近づいてきた頃、他のサーヴァント達がこれまで作ってきたバレンタインデーチョコを調べていた。
ほんの些細なから、心がこもったもの、チョコじゃないもの、中にはとびぬけバレンタインじゃないようなものまで色んなものが記録されていて終始困惑していた。
そんな中、彼女はやはり甘いものと言えばあれだろうと閃きマスターの為に用意するのだった。
セリフ無しのメイキング差分はこちらから
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2022-02-16 13:17:35 +0000