上級魔法少女ソピリア モハメド&砂嵐の精霊巨神カラブラン

モシリカタ エラムアンクル
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属性:火 ★★☆☆
HP:17736
ATK:5079
DEF:7725
タイプ:アタック

ディスク:(A)(A)(⇕)(⇔)(C)
コネクト:HP回復[Ⅸ]&敵状態異常時ダメージUP[Ⅸ]&防御力DOWN[Ⅴ] 
 
声優:水瀬いのり(イメージ) 
 
固有魔法:隠された真実を突き止める魔法 
邪な心を持つ者によって、罪の無い人が陥れられた場合、この魔法によって陥れた人間を見つけ出したり、犯罪を実行して、それを隠蔽した人間も暴き出す事が出来る。 
更にこの魔法によって特定された人物は、その罪が公になるような現象が周囲で起こり、犯人逮捕につながる。 
ただ、何でも真実を明らかにする為、本当の子供のように育ててくれた人が、実は本当の親じゃなく赤の他人でしたというケースなど、人の心を傷つけてしまう場合もあるので、使用する時は注意が必要な魔法である。
他にも歴史の彼方に埋もれた遺跡や古文書を発見したりする事も出来、この魔法で、かつて砂漠に栄えた楼蘭王国の時代に生きていた魔法少女が残したとされるパワースポット遺産「砂の楼閣」を発見した。
このパワースポット遺産には地下世界アルザルへと通じる不思議な階段があり、ソピリアはこの階段を下りてアルザルの首都シャンバラへと行った事があり、そこでアセンションの事や多次元世界が実在する事を知った。
砂の楼閣はタクラマカン砂漠のどこかに存在し、この場所に辿り着くには、魂の準備が出来たものじゃないと辿り着く事は出来ない。 
招かれざる者がたとえ近くを通ったとしても、この場所を蜃気楼と認識して通り過ぎてしまうであろう。 
砂の楼閣でマミ達はアルザル人や彼らが住む地下世界が実在していた事実を知る事となる。 
そして、その直後マギウスの翼の背後にいる謎の敵も本格的に牙をむいてくる。
  
武器:マジカルダウジングトンファー 
ソピリアは魔法少女になる前は、格闘技の経験はなく、動きもトロく、あまり運動神経がいいとは言えない彼女ではあるが、このトンファーを握ると、トンファーが相手の動きを正確に読んでくれるので、自然と体が動き、華麗な防御と攻撃が出来る格闘が行えるようになる。 
また、長い方の先端からはビームを発射して、遠距離からの攻撃も可能。
他にはダウジングが出来る機能も付いており、固有魔法を発動する時に、このトンファーを用いる。 
ビームを発射する部分からは光のストリングに繋がれたペンデュラムを発射してペンデュラム・ダウジングを行う。 
このペンデュラムは時空を超えて飛んでいく事も可能で、隠れた敵や真実を見つけ出す。 
また、ペンデュラムを使用しないロッド・ダウジングを行う事も可能である。

超霊力:他の上級魔法少女同様、飛行能力、壁抜け等の基本超霊力に加え、砂嵐の精霊巨神カラブランの力を使える。 
砂嵐を起こしたり、砂になって飛んでいき、どんな狭い場所にも入り込め、触れた人間も砂になって一緒に飛んでいき、自由自在に元にも戻せるので、人質救出などに有効な超霊力。
ソピリアはマミ、茉莉、みどり、マシュティナを上級魔法少女へと引き上げた最後の上級魔法少女で、彼女が大神殿で課す試練は、周りの圧力に流されない「勇気」。 
 
願い:父の無実の罪を晴らしてほしい
ソピリアの父は、小学校で教師をやっており、家庭は円満で、ソピリアは幸せに暮らしていたが、ある日、その幸せを妬んだ顔見知りの男によって、彼女の父が陥れられテロリストの疑いをかけられて、公安に拘束されてしまう。 
ソピリアとその家族は無実を訴えたが、なかなか聞き入れてもらえず、長い事拘束された状態が続いていた。 
そこへキュゥべえが現れ、契約を持ち掛け、願いと引き換えに彼女は魔法少女となり、晴れて無事父は釈放され、陥れた人物も彼女の魔法の影響からか、それまで彼がやってきた悪事が、自らの不注意によって全て明るみに出て、公安に拘束されるのであった。 
ソピリアにとって魔法少女の戦いは過酷な日々の始まりであったが、隠された真実を突き止めるという彼女の固有魔法の影響で、彼女は魔法少女になって間もない頃、魔女との戦闘中にタクラマカン砂漠へと結界ごと移動していった時に砂漠の中に何か巨大な建造物を見つけた。 
それが、パワースポット遺産「砂の楼閣」であった。 
砂の楼閣で、地下世界アルザルへと行った彼女は、上級魔法少女や精霊巨神、アセンションについて知る事となり、アルザル人のサポートを得て、彼女は上級魔法少女達と出会い、とんとん拍子で上級魔法少女になっていった。 
 
性格:ちょっとドジっ子ではあるが、気立てがよく家庭的なので、近所では評判の娘。 
父の影響からか探求心も強く勉学にも熱心。 
魔法少女になる前は、あまり外を出歩かなかったが、砂の楼閣を見つけ、アルザルのシャンバラへ行ってからは、人生観が変わり、世界中の上級魔法少女達と共に地球のアセンションの為に活動していく事になる。 
一見すると控えめでドジっ子な面がある為、力に溺れ力こそが正義と考えている魔法少女からみると、舐められる傾向があるが、戦闘的な力ではなく、波動の高い魂で手に入れた上級魔法少女の力があるので、舐めてかかった魔法少女は、その実力を見せつけられると「何で、こんな奴が・・・」と呟き驚く。  
一人称は普通に「私」である。
 
年齢:17歳 
 
趣味:読書、特にUMAやオカルト、古代遺跡といったこの世の謎みたいな本を好む。 
アトラス生地を使用した手芸で、アトラス模様の布を使ったドレスや日用品を作ったりする。 
 
ソウルジェムの位置:首にかけたペンダント 
 
魔女:アトラス模様の魔女 
上級魔法少女になったので魔女化はしない。  
 
ドッペル:極彩色のドッペル。 
その姿は織り機で、ソピリアのケルクの髪が織り機と繋がっており、そこから何枚ものアトラスシルクが伸びて、そのシルクが鋭い刃物やドリルとなって攻撃する。
ソピリアは、短期間で上級魔法少女になったので、殆どこのドッペルは使用していない。 
 
砂嵐の精霊巨神カラブラン:身長62メートル体重ゼロ~2万5千トン(実体化した場合)、ウイグル族の上級魔法少女ソピリアのパートナー精霊巨神で、マミ、茉莉、マシュティナ、みどりを最終試練で上級魔法少女にした。 
性格は気持ちがいいぐらいさっぱりして正々堂々とした武人のような感じ。
出現する時は、地面から辺りの砂塵を集めて巻き上げた竜巻が起こり、その竜巻が消えると現れる。出現場所が砂漠であれば、アリジゴクのようなすり鉢状の陥没が出現し、その中から浮上するように現れる。
タクラマカン砂漠でマミ、茉莉、マシュティナ、みどりはソピリアと共にカラブランと一体となり、異次元から送り込まれてきた謎の巨大ロボジャイゲルと異次元サイボーグ・バルカンモンスを相手に戦い撃破する。 
神浜では莉愛と麻友がソピリアと共に一体となり、他の精霊巨神と共にエンブリオ・イヴと戦う。

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2022-02-04 03:11:55 +0000