竈門家で飼われている猫善逸のログです。
〜なんだか裏設定
裏に爺ちゃん(拾ってくれた)の家があります。
当初はそちらに住んでいましたが、爺ちゃんは自身の足が悪くてねこ逸に何かあった時心配なので、竈門家に頼んで引き取ってもらいました。
竈門家は、炭治郎はじめ竈門家とも大変仲良くなったこと、また竈門パン屋の看板猫として地域に定着したことなどからその提案を受け入れました。日中はねこ逸は爺ちゃん家に日参しています。
爺ちゃんとねこ逸の出会いは、縁側の下に洗濯物が落ちたのを拾おうとしたらぼろぼろの子猫がそれにひっつかまっていたところから始まります。爺ちゃんは猫を保護する気満々でしたが警戒されるかも…?と長丁場を覚悟します。しかし猫は信じたいものを信じるタイプだったので、音聞いて秒で泣き喚きながら懐いてきたので爺ちゃんポッと落ちました。
ちなみに最初は黒猫でしたが、木に登って降りられなくなったところを雷に打たれて爺ちゃんの絶叫と共に金色になりました。
2022-02-03 16:15:05 +0000