大変申し訳ございませんでした。今回のクリスマスは一ヶ月も遅れてしまいました…。
でも今度のクリスマス絵に回すのは嫌だったので、こんなに遅れても今出すことにしました。
変わり映えしませんが、2019年illust/78479915 と、2020年 illust/86566369 の続きみたいな感じです。
今回も、特に地域性のあるスイーツと銘菓があります。
果実のミニョン・ド・クグロフ
山口さんところのホシフルーツか製造している
小さくてカラフルなクグロフ。クリスマスクグロフ
と違って、2色入ってたり小豆が入ってたりする
のがかなり大変だった。カラフルなクグロフなので
見ているだけで楽しく、本場もこんなクグロフはなく
本場の国の人も興味津々らしい。こんな魔改造は
いかにも日本らしいけど、素敵だし美味しい。
白鷺宝(はくろほう)
浦和の代表的な銘菓で、菓匠花見が製造。
昔、花見の二代目が、旧浦和市の市鳥の白鷺の卵を見立て菓子を作ったのが始まり。
和菓子ではあるが、他県の方からは「トリュフとかの洋菓子みたい」とも評されて
最近では季節物の白鷺宝も手がけている。
浦和銘菓というとまずはこの白鷺宝です。
浦和っことしては、この時 illust/78479915 ご紹介した彩果の宝石よりはるかに歴史の長い、この白鷺宝をご紹介したいと思います。ヾ(*^▽^*)〃
…さて、ちょっと季節モノを手がけてしまうと、本当に描きたい新しい都道府県兄弟をなかなか描けないので、今後は新しい都道府県兄弟を登場させることを最優先にしていきたいです。
お正月絵はその後かな…。
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2022-01-31 08:45:43 +0000