こちら【illust/95531808】から1年後くらいのお話です。
※さらに作中で何年も経過しています。
・髪型が変わっているのはおしゃれ目的ではなく時系列の区別目的だったりします(どメタ)
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描き手の私はテオさんが6年後に目を覚ますことを知っていますが、シリンに与えられる情報はテオさんが何年後に目覚めようが変わらないので、ID判定の結果が何であれ(目覚めない結果も含む)創作すべきお話は同じになるはずというところから考えました。
作中でシリンはテオさんからの無言のメッセージを拒絶と判断したため、テオさんの安否確認に動くことが必要と思い至りながらも動けずにいましたが、テオさんの行動の痕跡は意図的に消そうとしない限り残り続けますし、それが巡り巡ってシリンの目に留まることもあるだろうと想像しましてこのようなお話にしました。
失踪を裏付ける物証が出てきたら話は違ってきますので、ここからテオさんが目覚めていようがいまいが彼を探し続けるターンになると思いました。
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唐突に出てきた南国のビーチに行きたい話は特に根拠なく「そんな気がする」と長らく私が感じていたというだけの小ネタで、何かのフラグとかではないです(笑)
(あと結局まだ行ってません)
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めちゃくちゃお待たせしてすみませんでした…!
なんとか追いつくことができてホッとしています
▼関連
テオさんが買っていた怪しいお薬【illust/90666700】
▼お借りしました
テオさん【illust/81302940】
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◆拙宅
シリン【illust/81595359】外す描写をしていませんので指輪もしたままです。
※何かありましたらご連絡ください。
※不都合な描写はパラレルスルー扱いで対処頂けると幸いです。
☆企画はすでにアフター期間となっておりますので、ゆるやかまったりお受け止め頂ければ幸いです!
2022-01-30 19:25:48 +0000