星が堕ちたあの日。
私は願いをかけた。大切な人が失われないように。
ワタシは願いをかけた。あのひとの願いがかなうように。
それから全てが歪んでいった。あの人の心が歪んでいった。
あの人の心が知っているあの人ではなくなってしまった。
あのひとの心が悲しみに満たされてしまった。
そしてあの人は変わってしまった。
それでもあのひとは変わらないよう振舞っていた。
今はもうあの人は望みと一つになりその声は私には届かない。
いまはもうあのひとの望みのために一つとなりわたしの声はもう消える。
聞こえる最後この声は私の声?あのひとの声?わたしの声?
ただ願うのはあの人を解き放つこと。願うのはあのひとの素直な心。そして声は聞こえない。彼らの声は届かない。■考えたマンガを描くのが追いつきそうにないので1枚絵を先にバヅーンする!■声が聞こえたのは縁があったからかもしれないモチプリン■問題等ありましたらお手数ではありますがご連絡願います。■あっ、縮小忘れてた…
2010-03-25 03:41:53 +0000