汀橋

横須賀のミュージシャン「シュウサク」が作った名曲「汀橋」。その楽曲に合うイメージの元写真を著作権フリー素材で偶然見かけて、絵にしました。横須賀をこよなく愛す「シュウサク」。「汀橋」は横須賀市逸見町にあるバス停留所の名前です。
「汀橋」の歌詞を紹介いたします。

汀橋

バスをおりると懐かしい町　汀橋から歩いていこう　
彼女の部屋にたどり着く前に　バラを買っていこう
彼に振られた悲しさが　心の扉を閉ざしてた
バラの香りに気づいた時に　ドアを開けて顔を見せて

灯りのともる彼女の部屋の　ドアをたたけど返事もなくて
若い男がぐちをこぼして　帰るのを見ていた
今でもなぜか気がかりなのは　
好きとか　恋とか　云うことじゃなく
窓に掛かったブルーのカーテンは　僕が開けてあげたいけど

彼女の心暴くのは　口もきけない赤いバラ
ポストに入れたバラを見つけて　誰の名前呼ぶのか