祓魔協会に2人目投下します。
メインは美弦の方なので、一応よろしくお願いします。
バディはこんなヤクザまがいの男で大丈夫ならお願いします。
支給武器はドスかチャカ。
兄貴とか呼んでくれてもいいのよ?
飲酒、喫煙はがっつり。
自室に麻雀卓を置いている。おっさん麻雀しようや。おっさん以外も可!
問題あれば報告をお願いします。
弁明をさせてください。このキャラは断じて反社じゃないです。
過去の話を一つ。
彼の生まれは大極連合会会長の長男。会に入ることは当然と思っていた。
道之が高校の卒業のころ、大極連合会事務所に何者かが荒らしに入った。表向きには原因はわからないが、祓魔協会は異形と判定している。
大極連合会の幹部ほとんどが精神汚染に侵されほぼ崩壊。行き場のなくなった道之は16の頃に届いた招待状を思い出す。
親と連合の仇のために入隊を決意した。
書類関係でカタギであることの証明が大変だったらしい。連合に入っていた事実がないことが確認されて晴れて入隊。
これが18歳の話。
結局父親が帰ってくることはなかったが、同じことを繰り返さないために任務を続けている。
「もうヤクザになる気はないで。守るもんがあるなら、ヤクザもカタギもどーだってええ。」
「異形は、ワシの大事なもん全っ部奪いよった。絶対に許さへん。…なぁに暗い顔しとる!」
「ワシの親父はそらもう立派な極道やった。ほれ、大昔一度ニュースにもなったやろ?大極組事務所が荒らされて、誰がやったかも分からん事件。ワシはそこの息子なんや。」
「いっちょ、シノギとでもいこやないか!」
兄貴(バディ)
ヨルディム・ダンディムさん
illust/95564776
生前の父にそっくりなんだとかなんとか…。
「おう兄貴ィ!ワシのドスがうなるわい!!」
「ダンディムの兄貴は生前の親父によう似とるんや。まぁトシは親子ほど離れとらんがな。」
「昔、ウチの組のシマやった酒屋があるんや。そこの酒、兄貴も気に入ってくれるはずや。」
兄貴、またはダンディムの兄貴と呼んでいる。
2022-01-03 05:47:53 +0000