飛空挺インフィニティ・カエルムillust/8642729が非常戦闘形態へと移行した姿。インフィニティ・カエルムは古代に置いて単なる飛空挺ではなく、戦乱において使用される巨大な人型兵器であった。いくつかの飛空挺が合体することで形作られる、巨大な決戦兵器。インフィニティ・カエルムはその左腕部分に位置しているのだが、非常事態により、合体するべき他飛空挺が存在しない場合は、船内の魔導力を展開し、単機で非常戦闘形態へと移行する。船内に刻まれた船員たちの記憶を元に構築された疑似ボディは、オーロラのような光を放っており…その姿は現所有者である、アヴィスとアラエの姿が強く反映されている。操縦するために船内に搭乗している必要はないが、疑似ボディは船員たちのそれぞれの意識に共鳴しているため、メンバー全員の意志の一致が必要不可欠。故に動かすのは非常に難しい…はずだが、数千年ぶりにもうひとつの姿を取り戻したカエルムは、ゆっくりと、だが確実に欠片の塔へと向かっていく。『欠片の核を破壊する』。インフィニティ・メンバーの目的が、それただひとつに集約されている現在、それは当然の結果と言えた■最終章でテンション上がりすぎて勝手に裏設定を捏造するという暴挙。ぬこばおさん、許可してくださりありがとうございます!もし問題があるようならすぐに削除いたします…!■ぶっちゃけて言えば元ネタは某ドリルアニメなのですが、合体、ということにするとメンバーの皆さんが個別に動けなくなるので、こういう形にしてみました。無論、パラレル扱い、華麗にスルー全然OKです…!■caelumには、空のほかに神という意味もあるらしいので、こういう名前にしてみました。長くて呼びづらいので、普通に漢字読みのほうがいいかもね!■背景素材使わせて頂きました!illust/8889010
2010-03-21 10:32:05 +0000