世界遺産にも登録されているアノ炭鉱の島を、実景とは違う観点でイラストにしてみました。もちろん、アノ島に路面電車はありませんでしたが、鉱夫さんの通勤用でしょう、小さな電車が走っていた…という架空風景に仕立てました。朽ち果てようとしている電車の錆表現、蔦が絡み草蒸す建物など、これまで描いたことがない表現を試してみました。スチームパンクな雰囲気を目指したのですが、別方向ですね(笑)
2021-11-03 01:31:25 +0000