■我らが演じる今宵の舞台は、『あなた!』
■セントラルに劇場を構えていた劇団がごっそり合わさってひとつの従者の塊みたいになった。
「辛いことも、悲しいことも、全て忘れるような最高の舞台を!」をモットーにしていた人気劇団。だった。
■劇団員はフラフラと「あなた」の分身のような姿で現れる。鏡写しだったり、幼い頃の記憶であったり、憧れた姿であったりと、さまざま。
■心の隙を突くような言動をとり、気持ちが負けてしまうと名前を盗られ、記憶が曖昧になる。従者化してしまう場合もあり、名前を忘れている間は欠片の活動が休止しているが、思い出すと活動したりしなかったり。強い心で打ち勝てば、簡単に劇団員は塵に消える。
■盗られた名前は、セントラルのどこかに有る『セントラル狂劇団』の本体が持っている。従者化は本体の影響を受けているだけなので、本体を倒すと元に戻る。かもしれない。
■名前を盗られた人の姿を借りて現れることもある。姿も能力も同じだがどこかに欠片が埋まっている。盗られた一人(illust/9279991)
■欠片の従者と劇団員が出会うこともある。その場合ももちろん『あなた』の姿。どんな言動を取るかは、あなたの心の奥底次第。
■セントラル中に何体も居ますし、セントラル外にも居るかも知れません。スモーク出しつつ現れるのも居ます。仲間とはぐれやすくなります。
最終章っぽく自分対自分みたいな事したり、2Pカラー的な事して遊んだり、変身した劇団員で擬似的な従者化を楽しんだりするのに使っていただけたらなあと!
毎度ロゴお借りしてすみません(illust/8522380)
2010-03-15 15:06:52 +0000