浦島太郎
使う呼吸 慈愛 龍
過去 とある神社の巫女と神主の間に生まれる。2人の親友と仲良くしていて、次期神主の候補にされていたが、鬼の襲撃にあい、親友達と復讐を決意。だが最終試練の時、足に重傷を負い、親友の一人は死に、もう1人は生き残ったが、記憶を半分失った。
現在は桃太郎と共に鬼殺隊に所属中。陰陽道出身で、玉手箱という先祖が竜宮で渡されたという謎の箱を持っている。その箱の中には“二面鬼の風化死体”の頭の部分があるが、決して開けてはならないという
性格 優しく、慈愛の心を持っており、たとえ相手が鬼でも救おうとする。とても穏やかで優しく滅多に怒ることはないが、キレた時は般若のようになり、友人や鬼達、鬼殺隊柱でさえもビビってしまう程凄まじく怖く恐ろしい。
日輪刀の色 青
たまに黒鉄の薙刀を使う
鎹鳥 煙霧
お供 亀の玄武
慈愛の呼吸
水の呼吸から生まれた派生技。浦島の慈愛の心と水の呼吸の一つである干天の慈雨から生まれた呼吸技で優しく、痛みなく頸を斬る。壱ノ型しか使えず、干天の慈雨と同じ、相手が罪を悔いて頸を差し出した時にのみ使用するので、使うのは稀である。
壱ノ型 漣ノ囁き
慈愛を込めた一閃。痛みを与えず、優しく包み込むように斬る。
龍の呼吸
罪 慈愛 力の三つの呼吸技が合わさってできた水の呼吸の派生技。龍の如く動き、鬼を斬る。 1人で使うと効果は今ひとつだが、桃、浦、金の3人で使うと真の力を発揮する。
C.V.イメージ 釘宮理恵
『桃がその道を行くなら、僕も行くよ。』
2021-10-28 03:54:20 +0000