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「可愛いものたちの為なら、おれは何でも頑張れるんだよ」
名前：ユウキ（結城-康介、ユウキ-コウスケ）
性別：♂
年齢：24
分類：反転者
種族：Riンぐma（元人間）
特性：こんじょう
わざ：［かいりき］/こらえる/インファイト/メタルクロー
一人称：おれ
他人称：お前、あんた、～さん
口調：ぶっきらぼうな印象も抱くが口調は比較的穏やか。ぱっと見で他のポケモンの性別も年齢も判断できないので、明確な目上の存在でもない限りは敬語を使わずに話す。
三か月ほど前にこの世界に現れた青年。反転前は2020年代、いわゆる現代日本で社会人として働いていた。ポケモンは名前しか知らず、この世界の住人たちに対してもポケモンという固有名詞でのものよりは不思議な生物という認識をしている。
結んでいる上着は、彼がこの世界に現れる直前に寝ていた時に羽織っていたジャージ。この世界にやってきたときの持ち物はこれのみ、しかも自分の身体がさらにでかくなって着れるようなものでもなくなったため結んで羽織る形で携帯している。何かの用途があって使われたことはない。
腰のウエストバッグはこの世界に降り立ってから手に入れた。仕事や外出の時に荷物を入れるためで、特別な要素はない。
顔のキズは、ちょっと前に猫に思いっきり引っ掻かれてできたものが残ってしまっているだけである。荒事によるものでは無いのだが、これが原因で怖がられることも最近あったらしくなぜRiンぐmaになったときに消えてくれなかったんだとちょっとだけ悲しんでいる。
所属は【なんでも屋迅雷乃風】【illust/93128865】にお邪魔させていただきます。
駄菓子屋部門で入っている……のだが如何せん力仕事において大活躍するため、おたすけ部門も兼任しておりなんならそちらをベースとして働いている。ただ駄菓子屋にやってくる子供たちを始めとした可愛らしい生き物たちにどうしても会いたいのでたまーに休日返上をするレベルで駄菓子屋部門の方にも顔を出している。
ポケモンとしての力の使い方はまだまだ。人間時代の経験で武道の心得があるため近接戦闘や物理攻撃は早めに身に着いた。力はあるが、仮に戦闘員として見た場合はまだまだ不安が残る。
かわいいもの、ちいさいもの、子供、動物が好き。好きすぎて現代では教員免許を獲得しているし職業には『保育士』を選んでいたほど。人間関係などに悩みがあったために今はあまり帰りたいとは思えていないが、これまで接してきた子供たちが気になるので帰りたいと思う瞬間もある。
それはそれとしてこの世界のかわいい生き物たち（ポケモンたちのこと）は心底気に入っている。
～ ～ ～ お相手様に関しては性別問わず、相性を大切にさせていただきたいとは考えております。
メッセージはこまめに確認できますが、返信に時間を要するかもしれません。なるべく早めの連絡を心がけてまいります。
何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、ユウキ共々よろしくお願いいたします！
★ご縁頂きました、素敵な相棒さん！
メイメイさん【illust/93159439】
「可愛いがいっぱいで幸せな空間だ……あんたもそう思うだろ、メイメイ」
「そういう言葉はおれじゃなくてあんたに……いや、何でもない」
「大丈夫だよ、こんなナリだから頑丈だし。……あぁわかったわかった、大人しく施しを受けさせていただきますよっと」
「あんたと一緒にもっと可愛いものたちを拝めるように、おれも頑張ってみるよ。だからまぁ、その……よろしくな、相棒」
～ ～ ～
（交流作品は小説形式で投稿するのがメインになります）
★『箱庭と反転の勇者』【illust/91279627】
2021-10-11 09:15:20 +0000