【ソル・レパリオン 】
別名:幻陽龍 (げんようりゅう)
種族:古龍種(古龍目 眩燿龍亜目 レパリオン科)
英名:Sol-lepalion
危険度:★10 (カムラ基準★10)
狩猟地:幻陽の神殿、龍須弥山
「神鏡」「日輪」と称される古龍。
特殊な水滴の集合体「鏡雲」を空中に張り巡らせ、光の屈折・反射・収束を自在に操る。
存在するだけで夜を白昼に塗り替える環境干渉力と灼熱の光線は脅威。
鏡雲を用いて周囲の光を集め、光線を雨霰のように降らす。
直接頭部からブレスの如く光線を放つことも。
光線の灼熱は正に太陽表面の如き温度であり、鉄や石の床をもドロドロに溶かす。
そこにハンターが攻撃を加えたり本体の攻撃を誘導すると溝やアーチ状の地形が築かれ、立体的な戦闘が可能となる。
光線は直線ではなく砂時計のような形をしており、距離によって威力が変化する。特に光が収束する一点「焦点」は数秒留まるだけで力尽きる極めて危険な位置である。ただし焦点は僅かな範囲のため、そこから少しでも離れられれば致命傷にはならない。
翔蟲で回避したい。
本種攻略の鍵は鏡雲の制御を如何にして乱すかだ。
本種は電磁波を用いて鏡雲を制御する。そのため雷属性が有効。
また、鏡雲に攻撃を当てると四散し攻撃手段を削ぐことができる。
四散させると落し物から「銀鏡膜水」を入手可能。
使用すると自身の周囲に鏡雲が一瞬だけ発生し1度だけ光線を反射できる。
本種は普段全身を鏡雲で包んでいる。その姿は正に太陽。その理由は敵に自身の強さを誇示したり異性に健康状態をアピールするためと考えられる。
本種の成長や繁殖に関しては不明だった。しかし古文書には亜成体と思しき情報が確認された。成体になると翼を得る特殊な成長過程を経ることが考えられる。
2021-09-25 15:04:09 +0000