※虎龍史記は架空の世界の物語ですので、実際の歴史・制度・文化・風習等と異なる部分があったとしても、この世界ではこうなってるんだなぁ…くらいにふんわり考えて頂ければと思います。
※作中に故事からの引用をしておりますが、本企画は架空の世界の話なので虎龍史記の世界でも現実世界と似た様な出来事が過去あったものとお考えください。念の為、地名や人名等は作中で出しておりません。
※分かりやすさ優先で現代的な言い回しや語句を使っております。
※作中の描写はキャラクターとしての言動であり、他参加者様の投稿内容を非難したり攻撃する等の意図は無い事をご理解ください。
※こちらの投稿には流血描写が含まれます。閲覧の際にはご注意ください。
こちら(illust/92735591)に続かせて頂いております。
熊武は以前こちら(illust/92136572)の交流で意思表明していたように、理想の国を実現するまで自害をしたり役人を辞める気は全くありません。
死なないよう過労死寸前まで国に尽くす覚悟完了済み男ですので…。
また、虎に取り残された事が龍の皇帝の企みによるものだとは今の状況的にありえないと考えているので、猜疑心に駆られて忠誠心が揺らぐ事もありません。
政敵が多い事は自覚していたので恨みを持った臣下の誰かによるものだろうくらいに考えてます。
熊武の心情は上記の通りですので、ここら辺に関して動揺はしません。
最期の漢詩に関してですが、本来は「滄浪の水清まば~」なのですが、実在の地名は出せないので「水澄まば~」に一部変更させて頂いております。
今後詳しく描写する予定はありませんが、熊武の家族は無事です。
処刑も捕縛もされていません。
・以下の作品の流れを汲んでいます
【虎龍史記】まことは汨羅に沈むとも【虎】(illust/92735591)
・お借りしました(敬称略)
喬仲翰(illust/91008767)
龍皇帝 郭王(illust/89372508)
黎俊(illust/90626892)(illust/92364401)※お名前だけお借りしています。
熊武(illust/90353445)
時系列等不都合ありましたらパラレルということででスルーしてください。
交流内容を制限する意図はありませんので作品内の描写は無視してもらっても大丈夫です。
2021-09-19 06:00:51 +0000