「だめだ、このリニアシート完全に逝ってる。あっちの機体から使えるヤツもいでこよう、母さん」
宇宙世紀の嫌いなところで声を上げて公言できるところがあるんですけど強化人間がほぼ例外なく不幸な結末になるところなんですよね。ジョニー・ライデンの帰還の2名は希望の星。しかし映像化作品においてはほぼほぼ不幸な結末に至っているのは事実でマリーダさんすら最後は死んでしまった。なんなの?宇宙世紀では強化人間は不幸な最期を迎えさせないといけないとかいう不文律でもあるの?なんかの呪い?ただプルシリーズの設定をチェックするとあくまで12人が確認されているというだけで12人以上いてもおかしくなさそうだしゲーマルク戦で戦死した9名についてもあくまで公式記録が戦死になってるだけで誰か生き残ってる設定が後々追加されてもおかしくないわけですよね。設定の隙間ついてこその二次創作だしなんなら隙間をこじ開けるくらいするしというわけでこれは戦闘直後の戦場に一番乗りしたとあるコロニーのジャンク屋(当然であるが一番乗りかどうかでジャンク屋の収入はおおきく変わるのだ)の夫婦に大破した乗機が回収されて奇跡的に一命をとりとめた後その夫婦の娘として愛されながらジャンク屋でMSパイロットとして働くプルシリーズのナンバー不詳(早口
2021-09-18 08:47:21 +0000