sechs(6)話は銃器とヘルマン・ゲーリングが登場しました。MG42はドイツ軍の機関銃でMG34の改良型で生まれました。その高い連射速度は『布を裂く音』と称されMG42自体も『ヒトラーの電動のこぎり』と言われ、恐れられました。大臣と一緒に爆発したのわM24型柄付手榴弾です。その形から『ポテトマッシャー(じゃがいも潰し)』と呼ばれています。
さてお馴染み空軍元帥のヘルマン・ゲーリングが華麗に登場です、ヘルマンは裕福な育ちだったので貴族的な豪華な生活を好みました。特注のメルセデス・ベンツ(車)に乗ったりルガーP08という拳銃にまでも銀の装飾を施したそうです。また制服の装飾まで行い、独特の白い軍服は周囲からわ浮いていたそうです。名言は『私はルネサンスの人間なのだ』。
2010-03-10 13:03:42 +0000